<レディ・チャタレー> 

2006年 フランス・ベルギー・イギリス 135分 
原題 Lady Chatterley
監督 パスカル・フェラン
原作 D・H・ロレンス「チャタレイ夫人の恋人」
脚本 パスカル・フェラン  ロジェ・ボーボ  ピエール・トリヴィディク
撮影 ジュリアン・ハーシュ
音楽 ベアトリス・ティリエ
出演 マリナ・ハンズ  ジャン=ルイ・クロック  イポリット・ジラルド
   エレーヌ・アレクサンドリディス  エレーヌ・フィリエール

第一次大戦から数年経った1921年、結婚4年目のクリフォード・チャタレー卿(イポリット・ジラルド)と妻のコンスタンス(マリナ・ハンズ)は、イギリス中部の炭鉱地帯の村の邸宅に住んでいました。 夫のクリフォードが戦争で下半身不随になってしまってから、コンスタンスは夫の世話に追われる日々を過ごし、体調を崩してしまい、コンスタンスの姉の知り合いのボルトン夫人(エレーヌ・アレクサンドリディス)に夫の看護を頼むようになるのでした。 ある日夫に頼まれて森に行き、森番のパーキン(ジャン=ルイ・クロック)に夫の伝言をしたコンスタンスは、思いがけずパーキンの健康的な肉体を見てドキドキしてしまい、その後度々気晴らしにと言って森を訪れるようになるのでした。 そして言葉を交わすうち、次第に互いに惹かれていき、逢瀬を重ねるようになるのでした。

この映画は現在一般的に読まれている第三稿ではなく、第二稿を基にしたものなのだそうです。 第三稿が野生的なのに対し、二稿は人物を繊細に描いているのだとか…。 学生の頃原文で読もうとして途中で諦めてしまった本が何稿目だったのかは分からないのですが、昔はこの本を読むの流行っていたな~と懐かしく思います。
コンスタンスと森番のパーキンとの出会いや恋に落ちる過程が丁寧に綴られていて、美しい森の中での二人の純粋な恋がロマンティックに感じられました。 でも少し長すぎて退屈でした。
C C

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