<アントブリー> 

2006年 アメリカ 90分
原題 The Ant Bully
監督 ジョン・A・デーヴィス
原作 ジョン・ニックル
脚本 ジョン・A・デーヴィス
音楽 ジョン・デブニー

転校したばかりで友達に苛められている10歳の少年ルーカスは、ある日いじめられた鬱憤を晴らすためアリの巣を壊してアリを苛めていたら、アリの魔法使いゾックがルーカスの耳に魔法の薬を注入して、ルーカスをアリのサイズにしてしまうのでした。 小さくなってしまったルーカスは、アリたちの裁判にかけられます。 女王アリがルーカスを殺すのではなくアリの世界を学ばせて性格を変えようと言ったので、ホーバがアリの生き方を教えることになります。
アリたちの仲間に加えてもらい様々な経験をするのですが、人間の虫の駆除業者が現れ…。

アリの世界に行っての今までと違う冒険の数々が楽しく描かれています。 アリから見た世界が美しい映像で描かれていて、大洪水、崖崩れ、壊れたガラス瓶までもステキでした。 駆除業者の契約を破棄しようと家に戻ったり、カエルに襲われ飲み込まれたルーカスをゾックが助けに来て、二人でカエルのお腹の中で出会った昆虫たちを助けたり、駆除業者と対決したりと大活躍。 アリによって社会での自分の役割を考えたり、チームワークを学んだりして成長していく少年。 アリたちの生活や他者へのいたわりの心が少年を鍛え、思いやりとたくましさを身に付けた時、アリの魔法使いゾックの開発した元に戻す薬によってまた人間の世界に戻ってくるのでした。 殺虫業者は、アリにされたままなのかな~とちょっと心配です。 でも、ちょっと水をかけただけで大洪水、靴で踏まれたらなんて、普段考えずにしていることで、昆虫たちにとっては大パニックになるとは…。 そんなことばかり考えてはいられないしと困ってしまいました。 ルーカスのおばあちゃんや姉のティファニーのキャラクターも楽しかったです。 
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