<キャリー> 

1976年 アメリカ 98分
原題 Carrie
監督 ブライアン・デ・パルマ
原作 スティーヴン・キング
脚本 ローレンス・D・コーエン
撮影 マリオ・トシ
音楽 ピノ・ドナッジオ
出演 シシー・スペイセク  パイパー・ローリー  エイミー・アーヴィング
   ウィリアム・カット  ナンシー・アレン  ジョン・トラヴォルタ

メイン州の高校に通うキャリーは、地味な容姿でいつもオドオドしているので友人からバカにされ、母親からも疎まれていました。 彼女は母子家庭に育ちましたが、母親は狂信的なキリスト教の信者で、性を罪悪視していて、初潮を迎えたキャリーを邪悪だと嫌うのでした。 キャリーは念動能力者(テレキネシス)だったので、母の激しい叱責に心が大きく動揺し、それに反応して電気がショートし、近くのものが飛び散り、ドアが激しい音を立てて閉まるのでした。 
ブロム・パーティが開かれることになり、スー(エイミー・アーヴィング)の紹介でスーの恋人トミー(ウィリアム・カット)とパーティに出席し、トミーとキャリーは見事プロム・キングとクィーンに選ばれ、舞台に上がり祝福されますが、その喜びの最中、クリス(ナンシー・アレン)たちの悪戯で豚の血が頭の上から落ちてきて、キャリーは頭から血を被り体中に浴びてしまいます。 会場は爆笑の渦。 キャリーはヒステリー状態に陥ると、ドアが閉まり電気はショートし、会場は大混乱になり…。

スティーヴン・キングのデビュー作の映画化で、ホラー映画の傑作として有名ですが、この後の続編やリメイク版などは観たことあるのですが、この映画は今回初めて観賞しました。 ホラー映画というより苛められるキャリーがとても可哀想に感じてしまう映画でした。 イジメの部分が気分悪くなるし、あまり面白いというものではありませんが、強烈な映像が絵画的で、クライマックスの画面分割が迫力を感じました。 それにしても自分に意地悪した人ばかりでなく、優しくしてくれた人まで皆巻き添えにしちゃうのって凄すぎる…、やっぱりホラーなのかな~?
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