<Mr.レディMr.マダム2> 

1980年 フランス・イタリア 100分
原題 La Cage Aux Folles II
監督 エドゥアール・モリナロ
原案 フランシス・ヴェベール  ジャン・ポワレ  マルチェロ・ダノン
脚本 フランシス・ヴェベール
撮影 アルマンド・ナンヌッツィ
音楽 エンニオ・モリコーネ
出演 ウーゴ・トニャッツィ  ミシェル・セロー  ミシェル・ガラブリュ
   マルセル・ボズフィ  ベニー・ルーク  パオラ・ボルボーニ

南仏ニースでゲイ・クラブを営むレナト・バルディ(ウーゴ・トニャッツィ)とザザことアルバン(ミシェル・セロー)を描いた<Mr.レディMr.マダム>の続編。
今回はマイクロフィルムを探すフランス諜報部と、共産圏のスパイの間で繰り広げられる事件に巻き込まれ、命を狙われる二人を描いた物語。

容姿の衰えを感じたアルバンはレナトと舞台のことで言い争いをし、稽古場を飛び出しオープン・カフェにお茶を飲みに入ると、何者かに追われている男性がアルバンの隣の席に座り、その後強引に連れ出されてホテルの一室に連れて行かれます。
ところがその男性は何者かに殺され、その犯人も殺されてしまい、アルバンが混乱していると、心配して尾行していたレナトの助けで家に逃げ帰るのでした。

翌日の新聞では大きくアルバンの写真が載って騒がれ、その後フランスの秘密諜報部員ブロカ(マルセル・ボズフィ)が、アルバンを連れてホテルに入って殺されたのは自分たちの仲間で、共産組織のスパイの情報の入ったマイクロフィルムを自分たちに渡す前に殺されたこと、このマイクロフィルムを死ぬ前にアルバンに渡さなかったかと聞きに訪ねて来たのです。

その殺されたエージェントは、アルバンの着ていた洋服のポケットに隠したのですが、そんなこととは知らない二人はそのときの服を燃やし、そのとき転がったフィルムをメイドのジャコブ(ベニー・ルーク)がアルバンのピル・ケースに入れていたのでした。

ブロカは同じようにマイクロフィルムを探している敵を呼び寄せようと、アルバンを囮にしようとするのでした。 
危険を感じたレナトはアルバンを連れ故郷のイタリアの村に里帰りをします。 そこにフランス諜報部員や共産スパイが現れますが、危ういところでしたが事件が解決し、二人は元の生活に戻るのでした。

アルバンがピル・ケースから薬を飲む度にドキドキ、その他アルバンがレナトの母(パオラ・ボルボーニ)に家事を躾けられるところ、イタリア人の男性に女性だと思って言い寄られるところなど楽しかったです。 イタリアの田舎の家庭はあんな感じなのかと興味を持たされました。

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