<ムービング・ターゲット> 

2004年 香港 95分
監督 バリー・ウォン
脚本 バリー・ウォン
出演 キット:ニコラス・ツェー
   ガイ・フォン:エディソン・チャン
   ウィンチー(キットの従妹):ジリアン・チョン
   チョン・ティマン:サイモン・ヤム
   チャ(ガイ・フォンの母の愛人):ラム・シュー
   
警察学校を卒業して警官になったキットと親友のガイ・フォン。 しかし彼等の上司になったのは、幼い頃キットと母を捨てて家を出て行ったキットの父チョン・ティマンだったのです。 そしてキットは、父親が自分の息子と気付かないことにも、憤りを覚えるのでした。 
ある日、キットはバーで絡まれているニコルを助けますが、彼女はマフィアと警察官の繋がりを調べている内部調査課のシュン・チンで通称ニコル、ニコルはキットに内務調査の仕事に誘うのでした。
キットは父のチョンが、マフィアと癒着しているのではと、調べるのですが…。

一方フォンは母の愛人チャが、借金のことで手配中のパー兄弟の手下に捕らえられているのを助け出しますが、この時パー兄弟の兄パーパイに腕っ節の良さと度胸を見込まれ、借金をチャラにし、フォンの母に虫がつかないようにするという条件で、無理矢理仲間に引き入れようとするのでした。 フォンは断固拒否しますが、この話し合いの時のビデオをしっかり撮られていた為、強く出ることが出来なくなってしまうのでした。

いろいろ話題になっていたものの、どんな人か分からず、これがニコラス・ツェーか~と、初めて顔を知りました。
だけど、エディソン・チャンは、<インファナル・アフェア>のシリーズで観ていたので、どうしてもフォン役の方に目が行ってしまい、エディソン・チャンが主役のように感じてしまいました。
キットの方は、母から嘘を聞かされ育てられていたとか、父親の意外な一面が解り良い人だったりするので、そちらの関係より、マフィアに脅されてスパイを強要されるフォンの役の方がドラマティックだったからかもしれません。
青春ものにしては、内容も面白くベテラン俳優陣の演技力などで、安定した仕上がりだと思いました。
C A

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