<恋愛適齢期> 

2003年 アメリカ 129分
監督 ナンシー・マイヤーズ
製作 ナンシー・マイヤーズ  ブルース・A・ブロック
脚本 ナンシー・マイヤーズ
撮影 ミヒャエル・バルハウス
音楽 ハンス・ジマー
出演 ハリー・サンボーン(会社経営者、63歳):ジャック・ニコルソン
   エリカ・バリー(劇作家):ダイアン・キートン
   ジュリアン・マーサー(36歳、医師):キアヌ・リーヴス
   ゾーイ(エリカの妹、学者):フランシス・マクドーマンド
   マリン(エリカの娘):アマンダ・ピート
   レオ(ハリーの個人秘書):ジョン・ファヴロー
   デヴィッド・クライン:ポール・マイケル・グレイザー

“逃げの達人”と呼ばれている、プレイボーイの独身貴族ハリーは、目下交際中の恋人、マリンの母親の別荘に遊びに行きます。
そこで遊んでいると、休暇を妹のゾーイと共に過ごそうと別荘に来たマリンの母エリカと鉢合わせ。
不審者に驚きますが、それが娘の恋人と知り不機嫌に…。
ゾーイの取り成しで週末を四人で一緒に過ごすことになります。
そんななかでハリーが倒れ、救急車で病院に運ばれます。
動脈の閉塞による軽い心臓発作と分かりますが、バイアグラのせい?らしく…、退院後エリカの別荘で休養することになり、成り行きから、エリカが世話をさせられることになって、はじめは互いに馴染めなかったのですが、次第に親しくなります。
ハリーが救急で運ばれた先の医師、ジュリアンがエリカの作品の大ファンだったりというサービスもあって、楽しく進行。
その後行き違いから離れることになり、エリカはハリーとの出来事を作品にして発表。
さらに劇上演されることとなり、ハリーの付き合っている女性がその作品のオーディションを受けたこともあって、ハリーは内容が気になってエリカを訪ねます。
“これは貴方ではなく、私のことを書いた。”というエリカ。 
それでも、ハリーは気になってなりません。

ハリーは、自己の過去を振り返り、自分が今まで付き合ってきた女性たちともう一度会い、過去の自分と向き合おうとします。 
いろいろな反応のある中、マリンを訪ねると、彼女は結婚し妊娠三ヶ月で、優しい夫のダニーと暮らしていました。
エリカのことを尋ねるとパリに旅行中とのこと。
別荘で、仲良くしていた頃、もしこのままエリカの誕生日まで交際が続いていたら、パリのレストランで食事をしようと約束したことを思い出し、ハリーもパリに出かけ約束のレストラン“グラン・コルベール”に…。

ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの大人のカップルの恋の行方を笑いを交えながら軽快に描きます。
フランシス・マクドーマンドやキアヌ・リーヴスが二人の恋に程よい味付けをしていると思いました。

ジョン・キューザック主演の<ハイ・フィデリティ>で、音楽オタクで恋愛オンチの主人公が、同棲中の女性に家出され、自分の恋愛のやり方に問題点があるのではと、過去に付き合った女性を訪ね歩くというのがありましたが、アメリカではそういうことをするのってよくあることなのでしょうか?  この映画は、どちらかと言うと主演のジョン・キューザックより、助演のジャック・ブラックの怪演が見ものですが…。
C D

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