<GONIN2> 

1996年 日本 108分
監督 石井隆
脚本 石井隆 
撮影 佐々木原保志 
音楽 安川午朗 
出演 緒形拳  大竹しのぶ  余貴美子  喜多嶋舞  夏川結衣
   西山由海  片岡礼子  松岡俊介  多岐川裕美  鶴見辰吾  

借金の取立てで立ち退きを迫られていた外山(緒形拳)は、妻(多岐川裕美)が野崎組の傘下の中嶋組のチンピラに輪姦されて自殺したことで収まらなくなり、組を襲って組長を斬り捨て現金500万を奪って、妻が欲しがっていた498万の猫目石の指輪を買おうと宝石店に出かけます。 その少し前、宝石店では中嶋組傘下のチンピラの梶(松岡俊介)率いる宝石強盗グループが宝石を強奪している現場で、フィットネスクラブの経営に行き詰った蘭(余貴美子)、変な夢に怯えてたまたま寄った銃砲店でスタンガンを手に入れる蘭を見て後を追っていた早紀(夏川結衣)、セーラー服での売春に行き詰まりを感じ始めたサユリ(大竹しのぶ)、夫の浮気現場に踏み込み絶望し、抜けなくなった指輪を外してもらいに来ていた志保(西山由海)、宝石強盗の手引きをしていた宝石店の店員のちひろ(喜多嶋舞)の五人が出会うのでした。 蘭は銃を持った強盗に殺されそうになってとっさに持っていたスタンガンで逆襲します。これを見ていた早紀が応戦し、続いてサユリと志保がこれに加わるのでした。 奥の部屋にいた梶は何事が起きたのかと愛人のちひろを楯に出て行きますが、蘭たちがちひろを救って宝石を持ってその場を出て行くのでした。 外山はこの五人の女性や強盗グループが出てくるのとすれ違いますが、店に入って目当ての猫目石がないと知るや、強盗グループを追うのでした。 

<GONIN>の女性版で、妻の復讐に燃える男と、たまたま宝石強盗事件に巻き込まれて元気になってしまった五人の女性の物語でした。 暴力団員の強盗たちから宝石を奪って暴力団から狙われる羽目になりますが、とても元気で活き活きとした女性たちが魅力的。 緒形拳さんの壮絶な最期も凄かったですが、半年後に死んでしまったかと思っていた、蘭と早紀とちひろが、野崎組組長たちを撃ち殺したは気分爽快でした。 でも犯罪に参加する動機が男性がらみというのはつまらないですね。 
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この記事へのコメント

タラララ
2008年12月04日 14:35
こちらも好きな映画です。

>犯罪に参加する動機が男性がらみというのはつまらない
ああ、なるほど。
女性らしい視点ですね。
男性の自分ではとてもこういう感想は出てきません。
参考になります (^^)
みのり
2008年12月04日 23:20
私もこの映画楽しかったです。 たぶん男性の感覚で作っていると思うのでこんな感じなのかと思いました。 世の中の半分は男性なのだと思えば、振られたの何ので落ち込むこともないのだし、もっと素敵な人を見つけてしあわせになろうって思うのが普通かなって思ってしまいます。 でもGONINの方が好きな人多いのではと思いますが、私はこっちの方が元気な女性が出てくるので好きかもしれません。
マーク
2009年06月29日 07:31
こんにちは、GONIN2で友情出演している根津甚八と佐藤浩市と椎名桔平が見当たりません、誰かどの場面に出てくるか教えてください

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