<エンゼル・ハート> 

1987年 アメリカ 113分
原題 Angel Heart
監督 アラン・パーカー
原作 ウィリアム・ヒョーツバーグ「堕ちる天使」
脚本 アラン・パーカー
撮影 マイケル・セレシン
音楽 トレヴァー・ジョーンズ
出演 ミッキー・ローク  ロバート・デ・ニーロ  リサ・ボネット
   シャーロット・ランプリング  ストッカー・ファウンテリエ  ブラウニー・マッギー  マイケル・ヒギンズ

1955年ブルックリンで私立探偵をしているハリー・エンゼル(ミッキー・ローク)は、弁護士に紹介されたというルイス・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)から、戦前活躍していた人気歌手のジョニー・フェイバー、本名リーブリングを探してほしいという依頼を受けます。 1943年に北アフリカに慰問に行き、頭と顔に受けた傷で記憶喪失になり、戦争神経症の治療のため入院していたが、誰かが連れ去ったらしいので生死の確認をして欲しいというのです。 早速病院の記録を調べ、主治医だったというファウラー医師(マイケル・ヒギンズ)に事情を聞きに行きますがファウラーはケリーという男と若い女に連れられ退院したと言うのでした。 そしてその直後ファウラーは何者かに殺されていたのでした。 その後ニューオリンズにいるジョニーの友人でギター弾きのトゥーツ・スイート(ブラウニー・マッギー)や富豪の娘で恋人だったという占い師をしているマーガレット(シャーロット・ランプリング)を訪ねたり、秘密の恋人だったという女性を訪ね娘のエピファニー(リサ・ボネット)に話を聞くのですが、ハリーが訪ねていった人たちは、次々に奇怪な殺され方をしていきます。 

50年代のニューヨークやニューオリンズを舞台に、ジャズ・ミュージシャンやヴードゥ教の巫女が出てきたりして、スタイリッシュで重厚な映像美を見せてくれるオカルト・ミステリーで、謎めいた雰囲気が魅力的です。 最近のホラーを見慣れているせいで、然程残酷さは感じないですみましたが、ジョニーが魔王ルシファーと契約していたり、ハリーはジョニーに殺されていたなど、当時としては衝撃の作品なのではと思いました。 心臓の鼓動が効果的に使われていたましたし、ヴードゥ教の儀式に使う、鶏の足や抉られた心臓、切り取った手などという奇怪なものも、訳が解らないので神秘的に感じてしまいました。 最後に子供の目が黄色く光ったのは怖かったです。 悪魔になってしまったのでしょうか? 
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