<ライアンを探せ!> 

2006年 アメリカ 82分
原題 The Wild
監督 スティーヴ・“スパズ”・ウィリアムズ
脚本 マーク・ギブソン  フィリップ・ハルプリン  エド・デクター
   ジョン・J・ストラウス
音楽 アラン・シルヴェストリ
声の出演 キーファー・サザーランド  ジェームズ・ベルーシ  エディ・イザード
   ジャニーン・ガロファロー  ウィリアム・シャトナー  リチャード・カインド  

ニューヨーク動物園のライオン、サムソン(キーファー・サザーランド/平田広明)は逞しく力強い吠え声で人気者でしたが、動物園生まれの息子ライアン(グレッグ・サイプス/畠中祐)は、まだおチビさんなので、か細い声で弱弱しく吠えるので、周りからもからかわれ、父親がアフリカにいた野生時代の話を聞かされ父親に劣等感を抱いていました。 ある日いつものように上手く吼えられなかったとイジケている時、友だちがイタズラしようとしているのを止めようとたライアンは、ガゼルの集団を暴走させ、父たちのカーリングの試合を台無しにしてしまいます。 ますます落ち込み園内を歩いていると、野生の世界に行けるというコンテナが開いていたので中に入ると、突然そのコンテナが閉まり、トラックが走り出してしまうのでした。 サムソンは息子の鳴き声を聞きつけ、親友のリスのベニー(ジェームズ・ベルーシ/郷田ほづみ)と助けに行こうとすると、動物園の仲間のコアラのナイジェル(エディ・イザード/根本泰彦)、キリンのブリジット(ジャニーン・ガロファロー/岡寛恵)、蛇のラリー(リチャード・カインド/青山穣)たちもサムソンに協力しようと一緒に動物園を脱走してしまうのでした。 動物園のゴミ収集車に乗ったり、下水道を通ったりして、サムソンの行方を必死で追うのですが、コンテナは船に詰まれ、船は出港してしまいます。 サムソンたちもコンテナを運んでいる船を追って野生の王国に辿り着くのでした。

<マダガスカル>と<ファインディング・ニモ>を合体させて作ったような感じの作品で、父と息子の絆を描いていてなかなか感動的でした。 スパイをしているコンビのカメレオンのクロークとカモが、部下と変幻自在にカムフラージュをしますが、クロークはいつも喋りすぎてカモに殴られとか、ナイジェルの人形がスイッチで声を出すのでヌーはナイジェルを神様と間違えたりとか、ヌーが肉食獣になってライオンを支配し復讐しようとするなんて面白いことを考えたものです。  
野生のライオンだったはずの父は、実はサーカスの落ちこぼれで動物園に追いやられてきたのだと知ったライアン。 親の弱い面を知り、それを許すことで成長するというようなお話でもありましたが、子供たちにも家族の絆の大切さを実感してもらえる作品なのではと思いました。
B C

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • ライアンを探せ!

    Excerpt: 「ライア~ン、どこ行ったんやぁ~!お父ちゃんが悪かった。。。 帰ってきてくれぇ~!」 ディズニー最新作のお正月作品ってことで、観てきました! いやぁ~ちょっと厳しいなぁコレは。 .. Weblog: UkiUkiれいんぼーデイ racked: 2008-11-27 09:05