<昼顔> 

1967年 フランス 100分
原題 Belle de Jour
監督 ルイス・ブニュエル
原作 ジョゼフ・ケッセル「昼顔」
脚本 ルイス・ブニュエル  ジャン=クロード・カリエール
撮影 サッシャ・ヴィエルニー
出演 カトリーヌ・ドヌーヴ  ジャン・ソレル  ミシェル・ピコリ
   ジュヌヴィエーヴ・パージュ  ピエール・クレマンティ  フランシスコ・ラバル

セヴリーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、夫で外科医のピエール(ジャン・ソレル)と互いに愛し合い、しあわせな毎日を送っていましたが、幼い時の出来事がトラウマとなって潜在意識の中で異常な性的な妄想に取り憑かれるのでした。 そんな状況を見抜いたピエールの友人のアンリ(ミシェル・ピコリ)は、何気なく良家の夫人が夫に秘密にして売春をする家の話をするのでした。 セヴリーヌは興味からその家を訪ねると、その家のアナイス夫人(ジュヌヴィエーヴ・パージュ)に気に入られ、昼の時間帯に昼顔という名で客をとるようになるのでした。 しかしある日マルセル(ピエール・クレマンティ)というチンピラが客になり、昼顔を気に入って何度も訪れるようになり、夫と別れて自分と結婚しろとセヴリーヌを威すようになるのでした。 セヴリーヌが思うようにならないと知るとピエールを殺そうとするのでした。 ピエールは命は取り留めたものの、歩くことが出来なくなり、廃人のようになってしまうのでした。 献身的に看病するセヴリーヌは、もうかつてのような忌まわしい妄想を見ることはなく、平穏な日々を送るようになるのでした。 

昔に観た時は内容がよく分からなくて、カトリーヌ・ドヌーヴが綺麗だったのと、どうしてあんな夢を見るのかとか、何で娼婦になったのかが不思議で仕方ありませんでした。
久しぶりに見てみると、やっぱり訳が分からないのですが、不感症の女性が愛する夫に対して罪悪感を抱き、昼間の時間帯に娼婦として働くことで病気を治そうとするのだが…といった内容のようでした。 音楽が無いのに、音楽を感じるというのも、不思議なものだと思いましたし、最後まで張り詰めた感じのする作品でした。 イヴ・サンローランの衣装もステキでした。
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<夜顔>

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    Excerpt: ☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1967年フランス映画 監督ルイス・ブニュエル ネタバレあり Weblog: プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] racked: 2008-11-25 23:04