<ステップ・アップ> 

2006年 アメリカ 104分
原題 Step Up
監督 アン・フレッチャー
脚本 デュエイン・アドラー  メリッサ・ローゼンバーグ
撮影 マイケル・セレシン
音楽 アーロン・ジグマン
振付 アン・フレッチャー
出演 チャニング・テイタム  ジェナ・ディーワン  マリオ  ドリュー・シドラ
   ヘヴィー・D  ダメイン・ラドクリフ  ディシャーン・ワシントン

ボルチモアの貧しい家庭で育ち、将来について何の希望も見出せず日々を悶々と過ごしている高校生のタイラー(チャニング・テイタム)は、ある日不良仲間と忍び込んだ高校で警備員に見つかり、機材を壊して逃げようとしますが、タイラーだけ捕まってしまいます。 タイラーは、裁判所で罰としてその芸術高校で清掃員として奉仕活動をするように命じられるのでした。
初日からバレエを専攻しているノーラ(ジェナ・ディーワン)のことが気になっていたのですが、ある日清掃作業中、ノーラのダンスのパートナーが怪我をしてしばらく踊れず、新たなパートナーを探しているのになかなか相手が見つからないことを知り、タイラーは立候補するのでした。 ノーラは、以前からタイラーが踊っているのを見ていて、面白い踊り方をするとは思っていたのですが、自分とダンスに対する取り組み方が違うと思って躊躇うのでした。 しかし思い切ってタイラーをパートナーにして練習し、タイラーにバレーの基礎を教えたり、タイラーのアイディアを盛り込み彼の得意なストリート・ダンスを自分のダンスに取り入れ、ダンスの幅を広げていき、卒業公演に向けていくうち、二人は互いに惹かれあっていくのでした。 タイラーもレッスンを重ねる中で、今までの自分の生き方を考え直してみたりするのですが、友人にダンスばかり練習していることを詰られたため、ダンスの方が疎かになり…。

生きる目的を持っていなかった青年がダンスに打ち込み、壁にぶつかり諦めかけたものの、気を取り戻してもう一度ダンスに取り組んでいこうとし、将来に可能性を見つけることが出来…というお話で、ストーリーは他愛のないものですが、振り付け師でもある監督の振付けたバレエとストリートダンスを融合したというダンスも魅力的だし、音楽も素敵でした。
C C

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