<女の都> 

1980年 イタリア・フランス 140分 
原題 La Citta Delle Donne
監督 フェデリコ・フェリーニ
原作 ブルネッロ・ロンディ
脚本 ベルナルディーノ・ザッポーニ  フェデリコ・フェリーニ
撮影 ジュゼッペ・ロトゥンノ
音楽 ルイス・エンリケス・バカロフ
出演 マルチェロ・マストロヤンニ  アンナ・プルクナル  ドナテッラ・ダミアーニ
   エットーレ・マンニ  バーニス・ステジャース

田園を走っている汽車の中でくつろいでいたスナポラツ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、近くに座っていた美しい女性に一目惚れし、くちづけを交わします。 その女性が列車を降りたので、その女性に誘い込まれるように列車を降り、後をついて行くと、その女性は森の奥深くにあるホテルに入っていくのでした。 そこでは色々な国から様々な女性たちが集結し、ウーマンリブの大会を開催しているのでした。 スナポラツは、ジャーナリストに成りすましてそこに入り込むのですが、そこにいる女性たちはスナポラツを見つけると色々なやり方で彼をからかい翻弄するのでした。 そんな中をどうやら抜け出しカッツォーネ博士(エットーレ・マンニ)の館を訪れると、そこでは博士の1万人切りのパーティが行われていて、スナポラツの妻エレナ(アンナ・プルクナル)やウーマンリブの集会から逃げるのを手伝ってくれたドナテッラ(ドナテッラ・ダミアーニ)が出席していました。 そこに博士の敵、女性警察が乗り込んで来て、博士の可愛がっていた犬を殺し、館を破壊しようとするのでした。 その夜エレナとベッドを共にした時、ベッドの下にあるトンネルを見つけ辿っていくと、そこでは男性を裁判にかけて死刑の判決を下しています。 スナポラツは導かれるまま壁に張りついた梯子を上っていくと、老女が居てカッツォーネ博士がご褒美に用意してくれたという気球のようなものに乗るように薦められるのでした。 すると下からドナテッラが銃を持って気球は撃ち落されてしまうのですが、スナポラツは気が付くとエレナやドナッテッラが座っている列車の中に居るのでした。  

構図や美術の美しさに惹かれましたが、何がテーマなのか全く分からず、ストーリーも支離滅裂で、以前観た時にも退屈で仕方なかったのですが、今回も始まって直ぐに眠くなり、半分眠ったままでの観賞でした。 主人公がくたびれた感じで魅力がないし、ウーマンリブだといって男性を敵視する女性や無理矢理迫ってくる女性たちが面白いのでしょうが、あまり楽しめませんでした。 只々美術の美しさ構図の決まり具合に目がいくだけで、エロオヤジが主演する戯画とか、老監督の排泄物を見せられてしまった感じの作品でした。 私には向かない映画でした。  
C E 

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