<ミッドナイト イーグル> 

2007年 日本 131分
監督 成島出
原作 高嶋哲夫「ミッドナイト イーグル」
脚本 長谷川康夫  飯田健三郎
撮影 山本英夫
音楽 小林武史
出演 大沢たかお  竹内結子  玉木宏  吉田栄作  坂本爽  
   波岡一喜  金子さやか  袴田吉彦  藤竜也  大森南朋  石黒賢

元戦場カメラマンの西崎優二(大沢たかお)は、戦場での生死の現実を捉えていく仕事に疲れ、独りで厳冬の北アルプスに登って星空の写真を撮っていました。 そんな時、赤い光が飛来するのを目撃します。 それから間もなく、日本政府は、米軍の戦闘機“ミッドナイトイーグル”が北アルプス上空で消息を絶ったという極秘情報を掴み、自衛隊を現地に急行させるのでした。 一方東京で週刊誌の記者をして、西崎の息子を引き取って育てている、西崎の亡き妻の妹有沢慶子(竹内結子)は、姉の病気に気付かず、仕事で家庭を顧みることのなかった義理の兄に恨みを持っているのでした。 そんな慶子は取材で北朝鮮の工作員と接触するうち、米軍の異状や北アルプスで起こるであろう事態に気付くのでした。 

日本の雪山に墜落した米軍ステルス爆撃機が積んでいたものを巡って、アジア某国の工作員と自衛隊が争奪戦を繰り広げ、そこにたまたま居合わせてしまった丸腰の民間人、西崎と後輩の新聞記者落合(玉木宏)の活躍を描いています。 
10億円の製作費で、防衛庁の協力も得て撮影されたのだそうですが、日本が大変なことになってしまうという(戦闘機に特殊爆弾が搭載されていて、それに時限装置がついていて、それを解除できないと二時間半で爆発するんですよ~)サスペンス・アクションのはずなのに、何故か内容がウソっぽくて緊迫感が全然なく、おっとりした感じの作品になっています。 二時間半が数日くらいに感じてしまうのって笑えますね! ちょっとお涙頂戴的なところや湿っぽさはカンベンしてほしいですが、間の抜けたおっとりという感覚が、結構好きでした。 でも自衛隊ってあんなに弱いんでしょうか? 心配です。 
時限爆弾解除できたものの、30人位のアジア某国(絶対北朝鮮だと思うのですが)の工作員に取り囲まれているため、このままでは核兵器を奪われてしまいそうなので、西崎と落合、自衛隊三等陸佐の佐伯(吉田栄作)は日本のために犠牲になるから、米軍にステルス墜落地点にトマホークミサイルを打ち込んでもらってくれと総理に頼みます。 トマホークが飛んで来て、三人の犠牲の上に日本は救われるのですが、本当にそんなことをして他に問題は起きないのだろうかと、不可解な感じがしてよく解らなかったです。 
D C 

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