<茄子 スーツケースの渡り鳥> 

2007年 日本 55分
監督 高坂希太郎
原作 黒田硫黄
脚本 高坂希太郎
撮影 加藤道哉
音楽 本多俊之
声の出演 大泉洋  山寺宏一  大塚明夫  坂本真綾
   佐藤祐四  芝井伶太

<茄子 アンダルシアの夏>の続編で、ジャパンカップに出場するパオパオビールのペペ・ベネンヘリ(大泉洋)とチームメイトたちを描きます。
レーサーの憧れの的であったマルコ・ロンダニーニ(大塚明夫)が突然自殺したことにより、ペペのチームメートでマルコと同郷のジャン・ルイージ・チョッチ(山寺宏一)は動揺し、レーサーとしての生き方に迷いを持ち、ジャパンカップの前日に引退したいとペペに打ち明けるのですが…。 来年にはチームが解散してしまうパオパオビール。 ペペは勝つためにレースをしているのだと言います。

高崎希太郎監督は自身もツーリングに参加するほどのサイクリストだとか。 さすがにレース場面の描き方はアニメーションならではの迫力がある(本物よりスゴイのでは)と感心してしまいました。 パオパオビールの応援係の豊城ひかると弟の充一が生き生きと描かれていたり、日本の風景や雨などステキに描かれていました。 オーラを放つほどの超一流にはなれない自分がレースを続けているのは何でなのかと思い悩む主人公たちの苦悩は、映画を見ている人たちにも共通した悩みなのではと思います。 それでも好きだったら続けなければと勇気を与えてくれるのではないでしょうか。
忌野清志郎さんの「自転車ショー歌」、いつまでも耳に残りそうです。

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