<活きる> 

1994年 中国 133分
原題 活着
監督 チャン・イーモウ
原作 ユイ・ホア
脚本 ユイ・ホア  ルー・ウェイ
撮影 リュイ・ユエ
音楽 チャオ・チーピン
出演 グォ・ヨウ  コン・リー  ニウ・ベン
   グォ・タォ  リウ・ティエンチー  ドン・フェイ

1940年代、資産家の息子フークイ(グォ・ヨウ)は親の家を担保に博打をし、負けが込んで全財産を失ってしまいます。 妻のチアチェン(コン・リー)は、博打を止めてくれないので実家に戻りましたが、半年後フークイがすべてを失ったと知って生まれたばかりの子供を抱えて戻ってきます。 チアチェンは、フークイの病の母と小さな子供たちを抱えて細々ながら暮らそうとするのでした。 フークイは影絵で巡業をしながら生活の糧を得ていたのですが、国民党と共産党の内戦に巻き込まれそのまま軍隊に連れ去られてしまうのでした。 共産党が勝利し、やっと家族のもとに戻れたフークイでしたが、50年代、学校での鋼鉄づくりに参加した息子ヨウチンが事故死。 60年代に娘のフォンシアが結婚し出産。 男の子が生まれますが、生憎文化革命で権威主義の反動分子として医者が逮捕されて居なくて、紅衛兵の看護師だけだったためフォンシアは出血多量で死亡。 老いたフークイとチアチェンは義理の息子と共に孫を育てているのでした。

国民党と共産党の内戦や文化革命など激動の時代を、一生懸命にたくましく生きた家族の波乱のドラマをしみじみと綴っています。 
グォ・ヨウのダメ振りとコン・リーのしっかり者の対比が良かったし、影絵が素敵でした。 影絵の部分がなかったら単調で辛いばかりのドラマになっていたかも…。 影絵ってずいぶん美しいものだな~と感じました。 
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この記事へのコメント

メル
2008年07月31日 18:00
そうでした、影絵がありましたね~。もうすっかり忘れてました(^^;;)
こういう大河ドラマ的な一代記のような映画って好きなので、それだけでも感動ものだったんですが、コン・リーの素晴らしさもあって、とても印象に残る大好きな映画の1つになりました。
んでも、その割には忘れてるなぁ、といまつくづく感じております(^^;;) これは見直しリストに入れておかなくては・・です(^^ゞ
みのり
2008年08月12日 10:07
好きな映画でもなかなか細かい所までは覚えられませんね。 でももう一度観たいな~って思っているだけでも楽しいです。 この映画は楽しいというものではないですけど、懸命に生きている人々に勇気づけられました。 私ももう一度観たいです。

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