<ザ・クラウン ハイタワー・ジャック> 

1999年 ドイツ 90分
原題 Der Clown III
監督 ヘイマン・ヨハ
脚本 マイケル・イルナー
スカーレット・クレント
出演 スフェン・マルティネク  ダイアナ・フランク  トーマス・アンツェンホーファー

同じ国際諜報警察で働いていた幼ない頃からの親友を殺されたマックス・ザンダー(スフェン・マルティネク)は、国際諜報警察を辞め、クラウンのマスクを被って警察で取り締まることの出来ない悪と戦う、闇のヒーローとなって活躍する痛快アクションです。
武装した犯罪グループが高層ビルにある銀行の大量な金塊を盗み出そうとし、金庫の暗号を記憶している銀行員を誘拐し、鍵を開けさせて金塊を盗み出すことに成功します。 その高層ビルの展望室でパーティが開かれていたのですが、そのパーティ客を人質にしてタワーの屋上にヘリを着け、逃走する計画でした。 このパーティに出席する予定のクラウンことマックス(スフェン・マルティネク)は、クラウディア(ダイアナ・フランク)と直接会場で待ち合わせたのですが、クラウディアへの花束を買ったりで遅れていました。 マックスは事件を知り、クラウディアが人質の一人になったことを知り、クラウディア救出と事件解決に向けて、ダブス(トーマス・アンツェンホーファー)の協力を得て行動するのでした。

TVドラマの前後編を纏めたものだといいますが、アクション場面が凄い迫力で、カーチェイス、銃撃戦、爆破シーンなど随所に見所が散りばめられています。 クラインに協力する海軍の将軍だったという本当はUボートの衛生兵で、今日誕生日だという老人、特殊部隊にいたと言って女性をナンパし、トイレに隠れていて最後にクラウンに協力する会計士など、面白い人物がたくさん登場し、作品を賑わせています。 飛行機に宙吊りにされた警官はどうなったのかなど、気になることはたくさんありますが、楽しく観賞できました。
C B

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