<ザ・クラウン 地獄の道化師> 

1998年 ドイツ 93分
原題 Der Clown
監督 ヘイマン・ヨハ
原案 クラウド・クエンニ
脚本 クラウド・クエンニ
撮影 ラインハルト・コッフェル
音楽 ヘルムート・ツァーレット
出演 スフェン・マルティネク  ダイアナ・フランク  フォルクマール・クライネル
   ハンス・ズィッヒラー  トーマス・アンツェンホーファー  オリヴァー・コリットケ

1998~2001年にドイツで放映された人気TVドラマの第一話で、ピエロの仮面をつけて悪人を裁いていくクラウンの誕生を描いたものです。
国際諜報警察(WIPA)に所属して活躍していた敏腕刑事のマックス・ザンダー(スフェン・マルティネク)は、ニエナという、ロシアン・マフィアの組織を捜査するためにドイツ警察に招聘されます。 ニエナの取引現場に急行しても何故か事前にニエナ側が察知しているようなので、警察内部にスパイがいるのではと疑っていた矢先、幼馴染で親友のレオ(オリヴァー・コリットケ)が、情報提供者に会いに行こうとして、マックスの目の前で車の爆破により殉職してしまいます。 
マックスはクラブで知り合ったクラウディア(ダイアナ・フランク)というレーサーと気が合い、クラウディアの家で世話になるようになり、彼女の家の物置にあったピエロの仮面を被ってクラウンとなり、元WIPAに所属していた旧友ダブス(トーマス・アンツェンホーファー)を相棒にして、法で裁きにくいことを正体を隠して裁いていこうとするのでした。

車やバイクのチェイスや爆破シーン、銃撃戦などTVドラマとは思えないほどの大迫力で、スピード感もありスリリングでこれからのシリーズを楽しみにさせてくれる作品でした。 死ななければ始まらなかったのかもしれませんが、レオの死は惜しまれます。 マックスも表向きは殉職したことのようで、次回からどのように現れるのかが楽しみです。
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