<鴛鴦歌合戦> 

1939年 日本 69分
監督 マキノ雅広
脚本 江戸川浩二
撮影 宮川一夫
音楽(作・編曲) 大久保徳二郎  (オペレッタ構成・作詞) 島田磬也
出演 片岡千恵蔵  志村喬  市川春代  ディック・ミネ
   遠山満  深水藤子  服部富子  香川良介  尾上華丈

江戸に住む浅井礼三郎(片岡千恵蔵)は、貧しい浪人ではありますが、隣に住む同じく貧しい浪人志村狂斉(志村喬)の娘お春(市川春代)と互いに想い合っていました。 しかし礼三郎は大店香川屋惣七(香川良介)の娘おとみ(服部富子)に慕われ、遠山満右衛門(遠山満)は娘の藤尾(深水藤子)を礼三郎に嫁がせようと結婚を迫っています。 
そんなある日、骨董好きの殿様、峯澤丹波守(ディック・ミネ)と、同じく骨董好きの狂斉が、道具屋六兵衛(尾上華丈)の店で顔を合わせ、丹波守は狂斉の娘に一目惚れしたことから狂斉に骨董を買って上げるのでした。 しかしお春が礼三郎を好きだということを知り、側室にならないのなら骨董品を買ったお金を返すようにと狂斎に迫るのでした。

片岡千恵蔵の歌を聞けて、志村喬も達者な喉を聞かせてくれ、陽気で明るい殿様を演じるディック・ミネの素晴らしい歌声。 出演者全員が生き生きしていて、楽しんで歌ったり踊ったりして演じていて、元気が出るミュージカルでした。 
戦前にこんな映画があったのだと驚きましたし、新しい感じを受けました。
女優さんたちの美しい着物姿は、カラーだったら豪華だろうな~と思います。 ホントにホントに楽しい映画でした。
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この記事へのコメント

tombo
2008年06月04日 21:00
この映画が公開された昭和14年は日中戦争が始まって2年目、国家総動員法が成立して間もない頃です。当時の人たちはどんな気持ちでこのミュージカル映画を観ていたのかな、また映画館の入場料はどのくらいだったのかな。そんなことが何となく気に掛かります。
みのり
2008年06月05日 09:23
よくぞこのようなノーテンキな映画を作ったものと感心してしまいますね。 こういう映画を観て、憂さを晴らしたかったのでしょうか。
タラララ
2008年06月05日 13:02
ああ、この映画、昔にテレビで途中まで見て続きが気になっていたんです!
すっかり忘れてしまっていましたが、みのりさんのお陰で思い出しました。
ありがとうございます m(_ _)m
さっそくネットでDVDを購入。
到着が楽しみです (^^)
みのり
2008年06月08日 09:36
タラララさん、はじめの方をご覧になったのなら雰囲気はご存知ですよね。 他の方は如何感じられるか分かりませんけど、わたしはこういう感じの映画大好きです。 タラララさんも楽しいと感じてくださると良いのですが…。
タラララ
2008年06月24日 18:00
やっと見ました~。
ああ、面白い!

♪さ~て、さて、さて、この茶碗~
チャンチャン茶碗と音も響く~
道八茶碗は日本一じゃ

自分の頭の中でこの曲が昨夜からリフレインしています (^^)
ちなみに片岡千恵蔵の歌は吹替だそうですよ (^^;;
みのり
2008年06月25日 08:43
頭の中でリフレインってとってもよく解ります。 
片岡千恵蔵の歌が吹替だなんて、ちょっと残念だけど、知らなかったせいかとても自然な感じに見えました。 
志村喬にレコード会社から誘いがかかっただなんて楽しいですね。

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