<ディフェンダー> 

2004年 アメリカ・イギリス・ドイツ・ルーマニア 92分
原題 The Defender
監督 ドルフ・ラングレン
脚本 ダグラス・W・ミラー
撮影 マキシム・アレクサンドル
音楽 アダム・ノーデン
出演 ドルフ・ラングレン  ジェリー・スプリンガー  シャカラ・リダード
   トーマス・ロックヤー  キャロライン・リー=ジョンソン  ジェラルド・カイド

アメリカ大統領自身からの命令のみに動く直属のボディーガード・チーム“ディフェンダー”が、ルーマニアの国際会議に臨む国防長官を護衛中、ホテルに着いてすぐ謎の武装集団に襲われます。 長官を守りながら、地下トンネルで脱出しようとするディフェンダーたちの前に大物テロリストが現れるのですが…。

次から次へと攻撃を受けてという展開なので始め何が起こっているのか全然分からず、謎のままの激しいアクションシーンで、迫力はあるものの観ているのが面倒になります。 大統領(ジェリー・スプリンガー)が、自分を失脚させようとしている仲間内の裏切り者をあぶりだすための作戦だったというのですが、結局ランス(ドルフ・ラングレン)の率いるチームは全員死亡してしまうし、ケイ(シャカラ・リダード)というランスの部下が、どのような理由があってテロリストに組していたかもよく分からなかったし、ケイに対して何の疑いも持っていないディフェンダーのスティーヴンソン(トーマス・ロックヤー)を、ケイが簡単に殺してしまうというのも訳がわからなくてやりきれません。 CIAとFBIが共同で潜伏捜査をしていて、パトリオットというテロ・グループの存在を突き止め、上院議員がこれに関与していたことが分かるという大変な事件のはずなのですが、肝心な所は描かれていないで、アクションばかり。 物語が解り難い割には内容が単純でなので、単にアクションを楽しむだけの映画という感じでした。
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