<アクセル> 

2006年 ドイツ 94分 劇場未公開
原題 Final Contract: Death on Delivery
監督 アクセル・サンド
脚本 アンドレアス・バーンズ  スヴェン・フラウェンホフ  クリストフ・シュレウィンスキー
撮影 アクセル・サンド
出演 ドリュー・ファラー  アリソン・キング  タニヤ・ウェンツェル
   ケン・ボーンズ  サム・ダグラス

叔父さんの何でも定刻に運ぶ会社ベルリン・エクスプレスでドライバーをしているデヴィッド(ドリュー・ファラー)は、心に秘めた女性ジェニー(タニヤ・ウェンツェル)が明日の夜バルセロナに留学すると知っていても愛を告白できずにいました。 その日の仕事の途中、デヴィッドの車の中に警察官だというララ(アリソン・キング)という女性が突然乗り込んできて、警察内部に裏切り者がいたらしく相棒を殺されてしまい自分も命を狙われていると言うのでした。 成り行きで追跡する車を振り切り、ララをホテルに送り届けますが、あろうことかララの誘惑に負けてその日ホテルで一緒に過ごしてしまいます。 
翌朝目覚めるとララの姿は無く、何処からかララが電話してきて、貴方は命を狙われているから直ぐに部屋を出るようにと言うのでした。 部屋を出て階下に降りようとすると警官が待ち構えています。 警官たちはデヴィッドをマフィアの重要な裁判の証人二人を暗殺し、警官三人を巻き添えにした殺し屋のロルカだと思っていたのです。 デヴィッドは散々逃げ回りますが、警官に捕まってしまいます。 ララはデヴィッドを拘束していた警官二人を殺しデヴィッドを連れ去ったため、ララこそが殺し屋ロルカだったのですが、デヴィッドがロルカだという警察の誤解が解けぬままデヴィッドは逃げ回る羽目になってしまうのでした。 デヴィッドはジェニーを人質に取られ三人目の証人を殺さなければジェニーを殺すとララに脅されてしまい…。

警察が会社に押しかけて来た時の叔父さんのスピード違反のことですか?と聞く可笑しさや、叔父さんがデヴィッドの代わりにロルカの指示通りに裁判所に忍び込んだりの意外性が楽しく、デヴィッドも華麗なドライブテクニックだけでなく、素人とは思えない活躍が迫力あって面白かったです。 カーチェイスは大迫力でしたが、高級車を壊し過ぎるのが疲れました。 
C B

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