<ローズ・イン・タイドランド> 

2005年 イギリス・カナダ 120分
原題 Tideland
監督 テリー・ギリアム
原作 ミッチ・カリン「タイドランド」
脚本 テリー・ギリアム  トニー・グリゾーニ
撮影 ニコラ・ペコリーニ
音楽 マイケル・ダナ  ジェフ・ダナ
出演 ジョデル・フェルランド  ジャネット・マクティア  ブレンダン・フレッチャー
   ジェフ・ブリッジス  ジェニファー・ティリー

両親共に薬物中毒の10歳の少女ジェライザ=ローズ。 ある日母親(ジェニファー・ティリー)が中毒死し、父(ジェフ・ブリッジス)と父の故郷に行くことになりました。 父の亡くなった母の家はだだっ広い草原にポツンと建っている壊れかけた家でした。 そこに着いてすぐに父はクスリを注射して動かなくなってしまいます。 「不思議の国のアリス」が大好きなジェライザ=ローズは、いつものように一人で頭だけになったバービー人形ミスティークと一緒に遊び始め、リスに誘われて不思議な世界へと入り込んでいくのでした。

頭だけのバービー人形もグロテスクだし、孤独な少女のちょっと残酷な妄想。 観ていて眠くなるし、たぶん何回見ても理解できないだろうと感じました。 いくらイマジネーションが豊かだとしても、あんなエキセントリックな女の子って怖ろしいです。

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この記事へのコメント

タラララ
2008年01月25日 12:37
自分にはローズは特別な女の子だとは思えませんでした。
残酷というのも、子供ならあんなものかと。
自分も小さい頃はカエルを…残酷すぎるので、以下略です (^^;;
子供には“死”という意味が理解できませんからね。
ただ、それらを大人の視点から見ると違ったように見えるのも確か。
自分にはギリアム風に味付けされた、そういうギャップを楽しむ映画のように思いました。
個人的にはギリアムの最高傑作だと思っています。
変な映画が好きでスイマセン (^^;;
みのり
2008年01月25日 21:12
流石にマニア向け映画好みですね。 タラララさんのお話を伺うと、そんなものなのかとは思いますが、クビだけのお人形がとても違和感があって怖かったです。 子供を理解するのって難しいですね。 ところでこの映画の風景の切り取り方、芸術していましたね。 物語が理解できないので、そんなとこばかりを見ていました。 
とらねこ
2008年01月26日 19:10
こんばんは、みのりさん☆
私も、割と変な遊びをして少女時代を過ごしました。
ちなみに、今日見た『テラビシアにかける橋』も、子供の妄想の世界の話ではあるのですが、こっちの方がずっと分かりやすく出来ていて、かつなかなかに傑作でしたよ。
もし、この作品がダメでしたら、『テラビシア~』の方はどうでしょうか♪
みのり
2008年01月27日 00:28
とらねこさんも想像力豊かな子供時代を過ごされたのですね。 わたしは一日中歌を歌ったりピアノを弾いていて、いつも煩い子だって言われていたように思います。 ちょっと偏った子供時代だったのかも。 確かに歌を歌うことも楽器を弾くことも空想には違いはないのですが、具体的なものではなく抽象的なものなので、そういう意味では創造性がなかったから理解できなかったのかもしれません。
miyu
2008年01月30日 21:58
確かに不思議な世界観の映画は眠気を誘われちゃうかも。
それでも、何故かこうゆう不思議系の作品に惑わされるのが
面白かったりもします。
みのり
2008年01月31日 09:29
監督が観ている人のことを考えずに自分の好きなように作った感じなので付いていけなかったのかもしれません。

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