<私の頭の中の消しゴム> 

2004年 韓国 118分
原題 A Moment to Remember
監督 イ・ジェハン
脚本 イ・ジェハン
撮影 イ・ジュンギュ
音楽 キム・テウォン
出演 チョン・ウソン  ソン・イェジン  ペク・チョンハク  パク・サンギュ  

建設会社の社長令嬢スジン(ソン・イェジン)は、彼女の勤めるデザイン会社の妻のいる上司ヨンミンとの不倫を解消し傷ついている時、コンビニで建築業のチョルス(チョン・ウソン)と思いがけない出会いをし、その後再会した二人は恋に落ち、結婚するのでした。 
建築家としてファッションデザイナーとしてそれぞれに働きながら幸せに暮らしていた二人でしたが、ある日スジンは物忘れが多くなったことや、自分の家に帰る道にさえ迷ってしまったことに驚き、病院で検査を受けることにしました。 
医者からは若年性アルツハイマーと診断され、新しいことから忘れていくのだと告げられるのでした。 
スジンは、あちこちに写真やメモを貼り付け記憶を留めようとし、チョルスもそんなスジンを支えるのですが、時間が経つうちに、記憶は徐々に薄れていき、とうとうスジンはチョルスを見つめながら昔の恋人ヨンミンの名を呼び愛していると微笑みかけるのでした。 その後部屋に張ってある写真とメモから、さっき微笑みかけたのがチョルスだと気付いたスジンは、置手紙を残して家を出て行くのでした。

前半は二人の出会いと幸せな時を描き、後半は病気との闘いを綴っています。 記憶を失っていく妻を支える夫の優しさが胸を打ちます。 誰の付き添いも無いのに本人に直接若年性アルツハイマーと診断を伝えたり疑問な点はありましたが、普通では楽しめないような内容も家族の苦しみは置いておいて二人だけの世界を描いたから、それほど暗い気持ちにならないですんだのではと思いました。 でも泣かせよう泣かせようとする感じがかえってしらけてしまいあまり感動できませんでした。
C C 

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この記事へのコメント

しゅー
2007年12月08日 20:21
泣かせよう泣かせようとする感じ・・・
やはりそういう映画ですか.そういう映画も嫌いではないのですが,感情移入ができないときはがっかりします(^^);

記憶喪失の映画が最近意外と多いですね・・・博士の愛した数式,明日への記憶,そしてこの作品等々・・・
みのり
2007年12月10日 09:13
わたしはそう感じてしまったのですが、韓流ドラマが好きな人にはたまらない作品のように思います。 すすり泣きが止まらないのでは…。 
記憶喪失とか認知症とか病気ものってなんだかとても怖いので、あまり見たくなくなってしまいます。 でも良い映画多いみたいですね。  

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