<トンマッコルへようこそ> 

2005年 韓国 134分
原題 Welcome To Dongmakgol
監督 パク・クァンヒョン
脚本 チャン・ジン  パク・クァンヒョン  キム・ジュン
撮影 チェ・サンホ
音楽 久石譲
出演 シン・ハギュン  チョン・ジェヨン  カン・ヘジョン
   イム・ハリョン  ソ・ジェギョン  スティーヴ・テシュラー

朝鮮戦争中、敵対する南北の兵士が山奥の桃源郷のような村《トンマッコル》で出会い、武器を手にして緊張した雰囲気になったものの、戦争が起きているなど気付いてさえいない村人たちの長閑で平和な暮らしに次第に友情を感じるようになるのでした。 南北の兵士がこの村に辿り着く前に、アメリカ軍パイロットのスミスの戦闘機が不時着して怪我を癒していたのですが、スミスを捜すアメリカ軍の兵隊たちがトンマッコルを襲い、生き残った一人の兵士から村が爆撃されることを知った南北の兵士たちは、村人を救おうと、村から離れて別の場所に陣地を作りそこが村であるかのように装って反撃するのでした。 村は救われますが、5人の南北の兵士は全滅でした。 何も南北の兵を殺すことはないのにとは思いましたが、哀しくて心温まるファンタジーでした。

チャン・ジンの舞台劇を基に作られたということですが、風景が宮崎アニメのようと思っていたら風景じゃなくて音楽のせいだったようです。 手榴弾を投げた場所が食糧庫だったため、とうもろこしの種がポップコーンになったり、そのお詫びに農作業を手伝ったり、巨大なイノシシを退治したり、蝶の大群が村にパラシュートで降りてきた兵士の邪魔をするなどそれぞれに面白く描かれていました。 村長(チョン・ジェジン)、キム先生(チョ・ドッキョン)、無垢な少女(カン・ヘジョン)なども印象的に描かれています。 韓国の民族統一を願う叫びが伝わってきて切ない気持ちにさせられました。
C C

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この記事へのコメント

マキサ
2007年10月11日 19:07
こんばんわ!
私も最近、この映画を借りてみました☆
この映画の良さって、見ていない人に言葉で伝えるのは難しいですよね!
私も実際に見てみて、やっとこの映画の魅力が分かりました☆
みのり
2007年10月11日 23:10
一つ一つのエピソードがステキで、哀しいけど心温まるファンタジーでしたね。 
2007年10月11日 23:45
こんばんは♪(^-^)
この映画、昨年観た映画の中では『フラガール』の次に
大好きな作品です。
彼らの最期、満足げな笑みをうかべるところで、人の生き方とは
こうあるべきだと思いました(^-^)

うちへのトラックバック、ありがとうございます。
ちゃんと表示されてますのでご心配なく。
ちょっと時間がかかるみたいですね☆
しゅー
2007年10月14日 00:16
韓国映画はどうも食わず嫌いなためほとんど見ないのですが・・・この作品はちょっと興味がありました!
記事を読む限り,良さ気な映画のようですが,どの辺で評価(C,C)を下げているのでしょうか(・・?)
みのり
2007年10月15日 02:41
みはいる・Bさん、こちらこそ有難うございます。 
<フラガール>といえば、昨日フラダンスのデモンストレーションを見に行って、フラガールの蒼井優さんの役のモデルになった方のインタビューを聞くことができました。 映画のヒット以来、講演会でお忙しいのだとか、なかなかお元気そうでしたヨ。
みのり
2007年10月15日 02:58
わたしも良い映画だと思います。  “C”って普通に好きの意味です。登場人物はなかなか個性的だし、描かれている風景もステキです。 あえて嫌いなところを挙げると、ファンタジーだと解っているのですがウソっぽく感じてしまうこと、無垢なものとして描いた少女の存在、最後に兵士たちが死んでしまったこと(死んだ方が話として美しくなるという考え方)が好みに合いませんでした。 でもこれは私の勝手な言い分で、大変評判の良い映画のようです。 
kimion20002000
2007年10月15日 23:32
TBありがとう。
この映画のために、相当なスコアを書き起こしたみたいですね。サウンドは「もののけ姫」のトーンでしたね。
みのり
2007年10月16日 12:20
音楽とてもステキでした。 kimion20002000さんの記事を読ませていただくまでは知らなかったのですが、音楽を担当するというのも大変なものなのですね。

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