<僕の、世界の中心は、君だ。> 

2005年 韓国 97分
原題 My Girl and I
監督 チョン・ユンス
製作 テディ・チョン
脚本 ファン・ソング
撮影 パク・ヒジュ
音楽 イ・ドンジュン
出演 チャ・テヒョン  ソン・ヘギョ  イ・スンジェ
   キム・ヘスク  ハン・ミョング  パク・ヒョジュン
   ソン・チャンウィ  キム・ヨンジュン  キム・シニョン

片山恭一原作の日本映画<世界の中心で、愛をさけぶ>の韓国版リメイク。
10年後のテミョン高校同窓会では、いまだにペ・スウン(ソン・ヘギョ)を忘れられないキム・スホ(チャ・テヒョン)の話題が上っていました。

10年前、溺れて気を失っているスホを助けたスウンは、中学の頃からスホに想いを寄せていたのでした。
スウンはポケベルのメッセージでスホに自分の気持ちを伝え、スホは男子学生憧れの女性にからかわれていると思っていたのですが、付き合っていくうち、次第に惹かれていくのでした。
グループでアンゲ島に旅行に行こうということになりますが、スホの友人のソンジン(パク・ヒョジュン)やジョング(ソン・チャンウィ)は遠慮して行かなかったので、結果的にスウンと二人で旅行します。
楽しい時を過ごしますが、旅の途中でスウンが倒れ、緊急入院してしまいます。
貧血だと思っていたのですが、白血病だったスウンは、その後亡くなるのでした。
そして10年後、スホがアンゲ島の民宿を訪ねると、スウンの日記が見つかり、スウンの立っていた岬に行くと、たくさんの花(スウンの蒔いた種)が咲いているのでした。

<世界の中心で、愛をさけぶ>は、初恋の女性を失った悲しみを抱えた主人公の現在の恋に葛藤する姿を描き、過去と現在を交錯するように複雑に綴っていて、好き嫌いは別としてよく考えられた構成で面白い描き方をしていました。
この韓国版は、単純明快で分かりやすいのですが、かなりコメディ色が強く、切ない初恋が薄れてしまったようです。
でもスホの葬儀屋をしている祖父キム・マングム役のイ・スンジェさんが楽しかったです。
白血病になったソン・ヘギョさんを見るとTVドラマ<秋の童話>を思い出してしまいました。
C D

<世界の中心で、愛をさけぶ>


 

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  • 映画『僕の、世界の中心は、君だ。』

    Excerpt: 原題:My Girl and I 初恋、デート、告白、初めての外泊、そして白血病、死が2人を分かつ・・、それでも、きっと、これからもずっと、僕にとっての世界の中心は君に違いない・・・ .. Weblog: 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ racked: 2007-08-07 01:07
  • 『僕の、世界の中心は、君だ。』

    Excerpt: 僕は君のために泣き君のために笑い君のために生きるこれから“僕の世界の中心は”君だ。     ■監督 チョン・ユンス■キャスト チャ・テヒョン、ソン・ヘギョ、イ・スンジェ、.. Weblog: 京の昼寝~♪ racked: 2007-08-08 17:19
  • 映画評「僕の、世界の中心は、君だ。」

    Excerpt: ☆☆★(5点/10点満点中) 2005年韓国映画 監督チョン・ユンス Weblog: プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] racked: 2007-08-11 16:26