<三本指の男> 

1947年 日本 73分
監督 松田定次
脚本 比佐芳武
撮影 石本秀雄
音楽 大久保徳次郎  古川太郎
出演 金田一耕助:片岡千恵蔵
   白木静子:原節子
   一柳糸子:杉村春子
   久保銀造:三津田健
   お徳:松浦築枝
   久保春子:風見章子
   一柳賢造:小堀影男
   磯川警部:宮口精二
   :賀原夏子

横溝正史原作「本陣殺人事件」を基にした片岡千恵蔵が演じる金田一耕助シリーズの第一弾。 
一柳家はこの地方きっての名家で江戸時代は宿場の本陣でした。 当主の賢造は農家の娘春子と結婚することになりましたが、身分違いということで結婚に反対するものもいたのでした。 そんな時春子が愛人をしていたという手紙が賢造のところに届きます。 その人物は春子に恨みを持っていると書かれていたのですが、賢造はそんな手紙をまったく気に留めず、そのまま結婚をするのでした。
しかし結婚式の夜、鳴り響く琴の音に驚いた親族は、新婚夫婦の居る離れで二人が死んでいるのを発見するのでした。
春子の父は私立探偵の金田一耕助にこの事件を調べて欲しいと申し入れるのでした。

田村高廣さんが賢造役をして常田富士男さんが三本指の男を演じた映画や、TVの横溝正史シリーズ「本陣殺人事件」の古谷一行さんの金田一、野村昭子さんの白木静子、長門勇さんの刑事役が懐かしく思い出されます。
以前から片岡千恵蔵さんが演じている金田一耕助シリーズがあると聞いていたので楽しみにしていましたが、琴の糸と水車小屋と剣、三本指の血の跡などの他、金田一の変装というサービスがあり、なかなかステキな金田一耕助でした。
ちょっと色っぽ過ぎるような感じはしましたが、金田一耕助の助手に原節子さんというのがまた楽しかったです。  

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    Excerpt: ☆★(3点/10点満点中) 1947年日本映画 監督・松田定次 ネタバレあり Weblog: プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] racked: 2007-06-28 17:24