<スキと言って!> 

2004年 スペイン 99分
原題 Di Que Si
監督 フアン・カルボ
脚本 フアン・カルボ
撮影 ゴンサロ・F・ベリディ
音楽 フェデリコ・フシド
出演 エストレーリャ:パス・ベガ
   ビクトル・マルティネス:シャンティ・ミラン
   アマドール・ロサレス:コンスタンティノ・ロメロ
   オスカル・バスケス:サンティアゴ・セグラ
   ビクトルの母:チュス・ランプレアベ
   サルバドール・アセンシオ:ペペ・ビジュエラ
   フランセスカ:オルネラ・ムーティ

エストレーリャは、ディレクターだと称し近づいてきたハートの気ぐるみを着てお見合い番組に出演しているオスカルの口車に乗せられ、ドラマだと間違えて手違いからお見合い番組に出演。 一方その相手になったビクトルも、テレビ局の仕事の面接と母親に騙されお見合い番組に出演させられてしまいます。
二人はコマーシャルタイムに番組のプロデューサーに文句を言ったものの、高額な出演料に吊られてそのまま出演してしまうのでした。 

この番組は色々のゲームをして、もう一組のカップルとお似合い度を競うのですが、二人はなかなか相性が合いません。 
ところが二人の様子を見た観客や視聴者の反響が強く、番組始まって以来の高視聴率となり、お見合いの勝者となり、人気度で獲得できる賞金額も今までに無い高額のものとなり、高級リゾートホテルに遊びに行き、一週間後に結婚すれば25万3千ユーロの賞金を貰えることになってしまいました。
陽気で無邪気なエストレーリャは、結婚なんてと気の進まないビクトルを説得し、賞金を貰ったらすぐに離婚しよう提案。 二人は結婚することにするのでした。 

結婚式までの間、カメラマンの取材付き。 相変わらず性格の違いすぎる二人はしっくりいきません。 でも時が経つにつれ互いの魅力に気付いていくのでした。 そんな時、結婚の契約書にサインをするようにと番組のプロデューサーに言われます。 契約書には3年間離婚できないと書かれています。 逃げ腰のビクトルに、エストレーリャは「私は男を整理できるし、貴方は母親から解放される。」と説得するのでした。

その後、結婚式の前に賞金を渡しサインをさせ、賞金の入ったカバンを奪おうというドッキリを局側で仕掛けたのですが、思わぬ方向に事態は動き、ビクトルはエストレーリャを助けようとして、誤ってロサレスを殺してしまったと誤解し、エストレーリャを連れて逃げ回ります。 水鉄砲の筈が、なんと本物の銃だったのです。
大変なことをしてしまったとその場を逃げ出しますが、犯人に殺された筈の警備員に追いかけられた二人は、何がどうなっているのかわかりません。 既に新聞やTVニュースで、指名手配されていると知り驚くのでした。 その後、カバンの中に入っていると思った賞金がコピー紙と知り、ニュースでロサレスが負傷しただけと知ったので、世間の人々に真実を知って欲しいと、結婚式をするはずだった番組の本番に出演するのでした。

どうでも良い何ということの無いストーリーですが、次第に相手に惹かれていく過程が楽しく、パス・ベガの魅力とシャンティ・ミランの母性本能を刺激するような笑顔が素敵な映画でした。
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