<クリスティーン> 

1983年 アメリカ 111分
原題 Christine
監督 ジョン・カーペンター
脚本 ビル・フィリップス
撮影 ドナルド・M・モーガン
音楽 ジョン・カーペンター  アラン・ハワース
出演 アーニー:キース・ゴードン
   デニス:ジョン・ストックウェル
   リー:アレクサンドラ・ポール
   ジャンキンス警部:ハリー・ディーン・スタントン
   ウィル:ロバート・プロスキー
   :ケリー・プレストン  クリスティーン・ベルフォード

スティーヴン・キングの同名小説の映画化。 呪われた車を手に入れた少年がその車によって性格が変わったり、車が意思を持ったり自己再生したりして惨劇を引き起こすというホラー映画。
1957年にデトロイトの工場で完成した真っ赤なプリマスはエンジンチェックしようとした人の腕をボンネットで挟んだり、車のシートに煙草の灰を落とした人が不審な死に方をしたりというそれまでもいわく付きの車だったのです。
そして1972年のカリフォルニア。 いじめられっ子の高校生アーニー17歳は、9万3千マイル走っているポンコツ車が売りに出されているのを見つけ、前から欲しかった'58年型の赤いプリマスだからと手に入れ、自分で修理して新車のように仕上げてクリスティーンと名付けます。
その車に乗るようになってからアーニーは性格が変わり、服装など外見も変わってしまい、人気者の女生徒リーと親しく交際するようになるのですが、車のクリスティーンはそんなアーニーに嫉妬するかのようになり、その後次々とアーニーの周りで不審な出来事が起こります。
心配になったアーニーの親友デニスは、プリマスの売主を訪ねると持ち主だった弟は車の中で排気ガスで死んだのだと聞かされるのでした。
デニスとリーは、アーニーを災難から救おうと協力しあうのですが…。

車が意志を持ったように動き出すというのは、中古のビートルのハービーが、新たな持ち主の女性をレーサーとして活躍させる<ハービー/機械じかけのキューピッド>と同じですが、ハービーが幸福を呼ぶ伝説の車なのと違い、クリスティーンは、持ち主をいじめる人に復讐するだけでなく、持ち主を愛する人には嫉妬するし、持ち主の性格まで変えてしまう魔の車。
壊されても壊されても、形状記憶再生とばかりに、自力で修復してしまうのです。 
最もこの再生シーンは楽しめましたが、性格が怖すぎて暴れ方も尋常じゃない! 
状況としてみているには良いのですが、登場人物を殺し過ぎ! 物語としては好みではありませんでした。
でも好きな人には堪らない作品なのかも…。
D D

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