<アメリ> 

2001年 フランス 122分
原題 Le Fabuleux destin d'Amelie Poulain 
監督 ジャン=ピエール・ジュネ
脚本 ジャン=ピエール・ジュネ ギョーム・ローラン
撮影 ブリュノ・デルボネル
音楽 ヤン・ティルセン
出演 アメリ・プーラン:オドレイ・トトゥ
   ニノ・カンカンポワ:マチュー・カソヴィッツ
   ラファエル・プーラン(アメリの父):リュフュ
   デイモン・ディファイエル:セルジュ・メリン
   マドレーヌ・ウォラス:ヨランド・モロー
   シュザンヌ(カフェのオーナー):クレール・モーリエ
   イポリト(売れない作家):アルチュス・ド・パンゲルン
   リュシアン(野菜扱う手の素敵な人):ジャメル・ドゥブーズ
   ジョルジェット(売店、病気魔の女性):イザベル・ナンティ
   ジョセフ:ドミニク・ピノン
   ジーナ:クロチルド・モレ
   コリニョン(食料品店の人):ウルバン・カンセリエ
   ナレーション:アンドレ・デュソリエ
 
幼い頃、母を亡くし、元軍医の父に触れられたいと思いながらも触られてなかったため、父の検診の時触られたのに愕き、心臓がドキドキし、父はアメリが心臓病だと思ったのだとか…。
父と二人暮らしになったアメリは空想の世界で遊ぶことの多い少女でした。

22歳になったアメリは、個性的で空想好きな女性に成長、一人暮らしをしながらモンマルトルのカフェ“ドゥ・ムーラン”で働き、カフェに集う人々を観察し、色々な想像をしながら日々を送っていました。
アパートの自室で40年前に少年が隠した宝物の箱を発見したアメリは、古くからこの町に住む人たちに少年のことを聞くのでした。 必死になってこの40年前の少年を探し出したアメリ。
かつての少年をしあわせにしたことの喜びを感じたアメリは、ますます人を幸せにすることに喜びを感じ始めます。

ある日アメリは、遊園地のお化け屋敷やビデオショップで働くニノに出会い、遂に自分にも幸せが訪れてくるのを感じるのですが、自分のこととなるとなかなか踏み出せず…。

スピード写真を撮るコーナーの周辺に捨てられた写真を復元するニノ。
ニノのアルバムを拾ったアメリのする悪戯が可愛らしいといえば可愛らしいのですが、内気な性格のせいか、少々ストーカー気味にも思え怖くもあります。
登場人物がみんな普通の人の中にある面白さをどこか誇張しているので、コミカルで楽しいです。
お父さんを楽しませるための世界各国のひと棲みに写っているドアーフの写真のこと、至るところで写真を写しては捨てている謎の男の正体がただの修理屋さんというのも楽しかったです。
でも何といってもアメリのしあわせを祈りビデオを送ったデイモン・ディファイエルとビデオを撮っていたリュシアンの優しさが素敵でした。
B C

この記事へのコメント

2006年08月30日 02:39
 こんばんは。わざわざコメントまでいただきまして恐縮です。TBは届いております。ありがとうございました。サッカーファンにはあれは拷問ですね!ではまた。
とらねこ@レザボアCATs
2006年09月21日 04:56
みのりさん、こんばんは。
この作品実は私、とても好きな作品なんです。
不思議な力を使うのに、とても平和でオチャメな使い方をするところが特に好きです。
マスクオブゾロのようなzを描くシーンもかわいいですよね。
みのり
2006年09月21日 12:14
とらねこさん、わたしは面白いと思いましたが、本当の意味での面白さが判っていないのかもしれません。
>不思議な力を使うのに、とても平和でオチャメな使い方をするところが特に好きです。
その通りですけど、アメリが可愛くなかったらチョッと怖いですね。
それにしても不思議な雰囲気を感じる映画でした。

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