<微笑みに出逢う街角> 

2002年 カナダ・イタリア 97分
原題 Between Strangers
監督 エドアルド・ポンティ
脚本 エドアルド・ポンティ
撮影 グレゴリー・ミドルトン
音楽 ズビグニエフ・ペリズネル
出演 オリヴィア:ソフィア・ローレン
   ナタリア・バウアー:ミラ・ソルヴィノ
   キャサリン:デボラ・カーラ・アンガー
   ジョン:ピート・ポスルスウェイト
   マックス:ジェラール・ドパルデュー
   アレクサンダー・バウアー:クラウス・マリア・ブランダウアー
   アラン:マルコム・マクダウェル

ソフィア・ローレンの映画出演100本目の作品で、息子のエドアルド・ポンティが監督した作品。
元スポーツ選手で今は車椅子の生活をしている夫と暮らすオリヴィアは、少女の頃産んだ娘を手放したことを、深く悔やんでいます。
有名な写真家の娘ナタリアは、報道写真家として成功を手に入れますが、戦場で、助けることが出来たかもしれない少女の写真を思わず撮ってしまったこと、その一瞬のために少女を救えなかったのではと思い悩んでいます。
チェロの演奏家として多忙な日々を送るキャサリンは、父の暴力で亡くなった母のこと、夫と娘との生活を犠牲にしてまで仕事に打ち込む必然性を考え悩んでいます。
それぞれの過去に触れながら、しあわせを探している3人の女性の生きかたを綴りながら、それぞれ旅立ちのために来た空港で同じテーブルに座るのでした。

空港で微笑みかける少女に3人が微笑み返し、互いに顔を見合わせるシーンは、心の中が吹っ切れた感じで見ている者も思わず微笑んでしまいます。
それぞれに良い選択だったのでは…。
B B


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この記事へのコメント

kimion20002000
2006年07月01日 19:55
TBありがとう。
すべて、父親との、ファザーコンプレックスの問題なんだとみなすこともできます。あんまり、年代は、関係ないんですね。

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