<ドミノ> 

2002年 香港 89分
監督 マルコ・マク  ボウイ・ラウ
   バッ・シーロイヤッム
脚本 バッ・シーロイヤッム
撮影 ウォン・カーファイ
音楽 ワン・ホウキッ
出演 シャン:スー・チー
   パット:カレン・モク
   リチャード:チャン・シウチョン
   ケン:スティーヴン・フォン

オフィス・ビルで起こる呪いの噂の事件を、三つのオムニバス風に描いている。

あるビルの証券会社で働くことになったパットは、毎年旧暦の7月に必ず9人が命を奪われるのだという呪いの噂話を耳にした。
その日からパットは、不可思議な感覚に襲われ、彼女の周辺で自殺者が相次ぎます。
自殺する少し前にその人とすれ違うなど、自殺者を感じるので、不安になっていました。

同じビルの中にある父の会社を引き継いだリチャードは、我儘に育ったため、周囲の人たちは心配していました。
リチャードがタイに旅行中、社員5人は交通事故で亡くなったと友人が知らせるのですが、リチャードには5人の社員がいつも通り、元気に働いているように見えるのでした。

ゲーム開発部のケンは、霊感が強いため霊に取り付かれて悩んでいる女性シャンと出会い、彼女を心配して霊媒師に相談するのだが…。

三つの話は、同じビルで起こるというだけで、ホラーのタイプが異なるので、三種のホラーを楽しめるともいえるし、まとまりに欠けるともいえます。
パットとケンが知り合いで、全身真っ白な女性が出没するのを見たという共通点、リチャードとケンが同じ霊媒師に相談すると言う共通点はあるものの、全体としてはちぐはぐな感じです。

ラストで、霊だと思っていたのが現実に生きている人で、生きていると思っていたのが霊だったという事が判明しますが、驚愕すると言うほどではないし、それほど怖くもなかったので、興醒めです。
リチャードを怖がらせている霊は、とても優しいし、珈琲のグラスの中に、目玉が落ちちゃうというのは、怖いというより吹きだしてしまいました。
D C

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  • 映画『ドミノ(2002)』

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