<ムーンライト・マイル> 

2002年 アメリカ 117分  
監督 ブラッド・シルバーリング
脚本 ブラッド・シルバーリング
撮影 フェドン・パパマイケル
音楽 マーク・アイシャム
出演 ジョー・ナスト:ジェイク・ギレンホール
   ベン・フロス:ダスティン・ホフマン
   ジョージョー・フロス:スーザン・サランドン
   バーティー・ノックス:エレン・ポンピオ
   モナ・キャンプ(弁護士):ホリー・ハンター

1973年のマサチューセッツ州。 
結婚式の直前にジョーの婚約者ダイアナは、喫茶店での発砲事件の巻き添えで死亡した。
まだ自分の生きかたについて模索中のジョーは、結婚後は、ダイアナの父ベンの不動産の仕事を手伝うことになっていたので、そのままジョーの仕事を手伝うことにするのだが…。

この映画とても後味が悪い。 ジョーの優柔不断な態度、ダイアナの両親が気の毒でなりませんでした。
ジョーとダイアナが婚約解消したことを父親に話すために待ち合わせていたという、一番大事なことを隠して、ずるずると両親の優しさに甘えるなど、よく理解できませんでした。
結婚式の招待状を回収するため行った郵便局でバーティーと出会い、そこでの出来事が印象的だったこと、その後、土地を買い上げようとして立ち寄った場所に、バーディーの彼のお店があったこと、これが運命の恋に発展?…なのですが、益々解りません。

バーティーのベトナムで行方が分からなくなった彼との思い出の曲が「ムーンライト・マイル」だったのですね。
出演者の名前を見て楽しみに鑑賞したのですが、何を描きたかったのか解りませんでした。
この主人公のジョー君には、お大事にとしか言いようがありません。
ドラマの中で流れる音楽は、懐かしくて当時を思い出します。
C D

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この記事へのコメント

2006年01月16日 18:05
TB有難うございました。

テーマは<自分に正直に生きること>で、それに気づき実践するまでの主人公の苦悩を描いていると思います。苦悩と言ってもそれほど重苦しく扱わなかったのが寧ろこの作品の殊勲であり、ダスティン・ホフマンの軽妙さがその辺りをサポートしています。ただテーマ自体は、ニューシネマ時代(1967~76)にハリウッドが腐るほど作ったもので新味はありません。尤もその時代に監督は苦悩の青春時代を過ごしていたのだ・・・といったところです(笑)。

バーティーの店は主人公たちが買い上げようとしていた場所で、形はともかく実際にはその関係で二人は知り合うと理解したほうが良いでしょう。やっと踏ん切りのついた主人公は最後に関係者全てを解放するんですね、自身、フィアンセ、バーティー、そして死んだフィアンセまでも。
オカピー
2006年01月16日 18:09
ちょっと間違えました。訂正致します。

誤<やっと踏ん切りのついた主人公は最後に関係者全てを解放するんですね、自身、フィアンセ、バーティー、そして死んだフィアンセまでも。>
    ↓
正<やっと踏ん切りのついた主人公は最後に関係者全てを解放するんですね、自身、元フィアンセの両親、バーティー、そして死んだフィアンセまでも。>
みのり
2006年01月17日 11:06
>尤もその時代に監督は苦悩の青春時代を過ごしていたのだ・・・といったところです。
ということは、主人公は監督の分身でもあるのかな?
なんだか優柔不断に見えて、一番大切なことを最後まで黙っているなんてと、腹立たしく思いました。

>バーティーの店は主人公たちが買い上げようとしていた場所で、形はともかく実際にはその関係で二人は知り合うと理解したほうが良いでしょう。
そうですね。 ご指摘ありがとうございます。
一番大切なのに、主人公への怒りのあまりそこの部分を書き忘れていました。
後でそこを付け足しておきたいと思います。
オカピー
2006年01月19日 12:18
昨日はウェブリブログが大不調で大変な目に遭いました。よりによって5本もUPしようとした日に限って。今日は復活したようです。

>ということは、主人公は監督の分身でもあるのかな?

自伝的内容ということです。

>なんだか優柔不断に見えて、

主人公が優柔不断なのは否定できないところですが、僕は逆に彼女の両親が心のどこかで彼の優しさに甘えたところがあったのではないかという気もするのですよ。僕も彼の立場なら両親には告白できないかもしれないなあ、などとも思います。
みのり
2006年01月19日 18:13
わたしも昨日は、コンピューターが壊れたのかと不安になりました。
自伝的内容とは知らずに見ていました。
>僕は逆に彼女の両親が心のどこかで彼の優しさに甘えたところがあったのではないかという気もするのですよ。僕も彼の立場なら両親には告白できないかもしれないなあ、などとも思います。
なるほど~フムフム。

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