<グラン・ブルー[グレート・ブルー完全版]>

1988年 フランス 169分 
監督 リュック・ベッソン
原案 リュック・ベッソン
脚本 リュック・ベッソン  ロバート・ガーランド
   マリリン・ゴールディン  ジャック・メイヨール
   マルク・ペリエ
撮影 カルロ・ヴァリーニ
音楽 エリック・セラ
出演 ジョアンナ:ロザンナ・アークエット
   ジャック:ジャン=マルク・バール
   エンゾ:ジャン・レノ
   ローレンス:ポール・シェナール

1965年少年時代のジャックとエンゾは、潜水をして遊ぶライバルでもあり、互いに相手を認め合う親友、ギリシャの島で一緒に成長していった。
成長してジャックは氷の中に沈むトラックを解体作業するなどの過酷な作業をしていて、ニューヨークの保険会社の調査員ジョアンナと知り合います。 その後は水族館のイルカの世話をする暮らしをするジャック。
その頃、エンゾは酸素ボンベなしで潜るフリーダイビングの世界チャンピョンになっていて、賞金をつぎ込んでジャックの行方を探していました。 
エンゾはジャックと一緒にダイビング選手権に出場して、ジャックに勝つのが夢だったのです。
1987年ジャックと再会したエンゾは、ジャックをフリーダイビングの競技会に誘い、ジャックはジョアンナの応援を受けながら、いくつかの競技会に参加し、エンゾに勝利します。
その後、シチリアでの競技会、ジャックの記録が生理的限界だからと止める周りの人たちを振り切って、新記録に挑むエンゾでしたが…。

海を愛する男たちのダイビングに賭ける情熱が伝わってきます。
息をしないと心臓の音が次第に遅くなって、血液が脳に集中して手足に回らなくなるのだとか…。
クジラとイルカにしか見られない現象を、優れたダイバーは実践できるのでしょうか?
ダイビングに賭ける情熱は素晴らしいと思いますが、ダイビングをしたことのない私にとっては、取り憑かれてしまうという彼等の実感が理解できず、海の美しさや神秘的な海の描かれ方にしか感動できませんでした。
もっと人間の内面に迫るような場面も描かれていると良いと思いました。
当初、日本では<グレート・ブルー>として132分のバージョンで公開されましたが、このバージョンはフランスで公開され、ロングランしたものだそうです。
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この記事へのコメント

和登さん
2006年01月16日 19:52
再び お邪魔しま~す(~o~)グランブルーも みにゆきました。ジャックとエンゾー 対照的な 性格の2人 。ポンコツ車を 乗り回し ピアノを弾いたり 陽気な エンゾーの ジャンレノの ほうが 魅力的!!ジャックは 恋人を幸せに することなく 亡くなったエンゾーの あとを
追うように 深海の中で 自ら ロープを 切るという 悲劇的な 最後を 遂げる。しかし 海の映画は なぜか やすらぎます。やはり 人は
海から きたのですね(#^.^#)
2006年01月16日 21:01
実在したフリーダイバーのジャック・マイヨールさんの映画ですね。この映画にもかなりはまりました。ラストシーンからは、こころのつながりというのは、言葉や種を越えて存在するのか~なんておもいましたね。また、ベッソン監督にはかかせないエリック・セラの音楽はかなり癒されました。私の評価はAでした!
みのり
2006年01月17日 10:37
和登さん、エンゾのピアノ弾くシーンわたしも好きです。
どちらかというと、ジャン・レノのほうに、魅力感じました。
でも、女のわたしからすると、あんなふうに勝手に生きられては、パートナーとして悲しくなります。
そう思うにもかかわらず、最後のシーン、感動してしまいました。
最後まで、女性とはある意味で、平行線だったように思います。
みのり
2006年01月17日 10:56
hase2001さん、ジャック・マイヨールは知っていましたが、
>実在したフリーダイバーのジャック・マイヨールさんの映画ですね。
とは、コメントを読ませていただくまで気付きませんでした。
だいぶ脚色されて創られているのですね…。
作品の完成度は優れていると思うのですが、好き嫌いのほうは、ラブストーリーを挿入しなければ、もっと冷静に評価できたのでしょうが…。

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  • この映画を見て!「グラン・ブルー」

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