<イエスタデイ 沈黙の刻印> 

2002年 韓国 120分
監督 チョン・ユンス
製作 イ・ギョンヒ
脚本 チョン・ユンス
撮影 チョン・ハンチョル
音楽 カン・ホージュン
出演 ユン・ソク隊長:キム・スンウ
   ノ・ヒス博士:キム・ユンジン
   ゴリアト:チェ・ミンス
   メイ:キム・ソナ
   チョ:チョン・ソヨン
   神父:チョン・ムソン
   警察庁長官:イ・ホジェ

2020年、韓国と北朝鮮が統一された近未来を舞台に、大都市インター・シティで起こる老人の連続殺人事件。
いずれも同じ時期に国家機関に所属していた科学者であること、どの被害者にも胸に風見鶏のペンダントが残されているのでした。
この事件を担当する特殊捜査隊のユン隊長は、一年前に息子を誘拐され、その時犯人との銃撃戦で、息子を失ったのですが、その時息子にも風見鶏のペンダントが付けられていました。
その後、今度は警察庁長官が誘拐され、長官の服の上に同じ首飾りが置かれているという事件が発生。
ユンは警察庁長官の養女で、プロファイリングの専門家のヒス博士と共に、捜査を進めていくと、事件の背後に三十年前に封印された国家機密があることに辿り着きます。

SFサスペンスにアクション、遺伝子操作、クローン技術とさまざまな物を盛り込んで、スリリングに描いています。
物語の冒頭で、ヒス博士の研究発表がありましたが、この研究の資料にした匿名のファイル(30年前の未解決事件、コードネーム“ルカ”、遺伝子と犯罪に関する資料)の送り主が明かされた時、悲劇の元凶が紐解かれていきます。

1990年に開始された“ルカ”というプロジェクトの遺産が、ゴリアトとユン隊長とヒス博士というのもそれぞれの関係者が大きく関わっているというのも、無常です。
唯のSFアクションではなく、スタイリッシュな割には情に訴える所があって、そこが韓国映画なのかもしれないと思いました。
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