<デス・サイト> 

2004年 イタリア 100分
監督 ダリオ・アルジェント
脚本 ダリオ・アルジェント  フランコ・フェリーニ
撮影 ベノワ・デビエ
音楽 クローディオ・シモネッティ
出演 アンナ・マリ:ステファニア・ロッカ
   ジョン・ブレンナン:リーアム・カニンガム
   ルチア:フィオーレ・アルジェント
   カルロ:クローディオ・サンタマリア
   モルガーニ:マリオ・オピナート
   レモ:シルヴィオ・ムッチーノ

誘拐し人質にした女性の命を賭けて警察とポーカー・ゲームをし、警察が勝てば人質解放、犯人が勝てば人質が殺されるというゲームを強要してきた猟奇殺人犯と警察の駆け引きを描いたサスペンス。

或る日、警部補のアンナ・マリのところに謎のメールが届き、そのメールには、指示したサイトへアクセスするようにと書かれていた。
そのサイトを開くと、相手はパソコンのネットを通して、誘拐し人質にした女性の命を賭けて、警察とのポーカー・ゲームを挑んできたが、署長がこれを拒んだため、人質の女性が殺されてしまった。
それからも同様の猟奇事件が起こり、次々に被害者が出たため、アンナはポーカーの達人のレモという青年に勝負をしてもらうことに…。
とうとう本部長の娘ルチアの命を賭けることにまでなるが、レモが勝ち、ルチアは無事戻ってくる。
しかし、ルチアの無事を祝うパーティの席からレモは連れ出され殺されてしまう。
このことから、内部の事情を知るものが犯人と絞り込まれていく。
ジョンは事件を調べているうち、ネットで流されていたのは犯人のアリバイ工作のためのもので、録画だと気付き、はじめから人質の成り行きは決まっていたことをアンナに知らせ、犯人のアジトへと踏み込むが…。

パソコンの画面上で生死を賭けてのポーカーだなんて、現実的な感覚を持てないだけに不気味で気持ち悪さが倍増します。
ショッキングな事件で見るほうも動揺しますが、その割には犯人がすぐに解ってしまうので、物足りない気がしました。
イギリス人刑事のジョンとアンナの関係も、もっとしっかり描くなら描くべきだし、居ないなら居ないでも良いような気がします。(例えば、ジョンとレモを合わせた様な人物を設定し、一緒に捜査をするとか)
ラストの線路上での犯人とアンナの命を賭けたゲームは、怖かったけど、その後アンナがジョンの子供を妊娠していただなんて、そんなのわざわざ言う必要ないのにと思いました。
もう少しストーリーにひねりが欲しかったような気がします。
C C 

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック