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help リーダーに追加 RSS <マリと子犬の物語> 

<<   作成日時 : 2008/07/08 21:27   >>

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2007年 日本 124分
監督 猪股隆一
原作 桑原眞二・大野一興「山古志村のマリと三匹の子犬」
脚本 山田耕大  清本由紀  高橋亜子
撮影 北信康
音楽 久石譲
主題歌 平原綾香「今、風の中で」
出演 船越英一郎  松本明子  宇津井健  広田亮平  佐々木麻緒
   徳井優  高嶋政伸

新潟県山古志村の石川家は、母が病で亡くなり、村役場に勤める父優一(船越英一郎)と祖父の優造(宇津井健)、兄亮太(広田亮平)、妹彩(佐々木麻緒)の四人暮らし。 おじいちゃんが家のことをしていましたが、時々母の妹の冴子叔母さん(松本明子)が美味しいものを作って来てくれていました。 
ある日、亮太と彩はしりとりをしながら散歩していて捨てられていた子犬を見つけます。 彩は子犬がお父さんもお母さんもいないで一人ぼっちで可哀想と家で飼いたがるのでした。 父が犬嫌いだからと言う亮太でしたが、亮太は彩の誕生日が近いことでおじいちゃんを味方にして父を説得することに成功するのでした。 子犬はマリと名付けられ立派な若犬に成長。 グー、チョキ、パーという3匹の子犬が生まれます。 

そんな2004年10月、山古志村をマグニチュード6.8の大地震が襲います。 マリはその数分前、子犬を犬小屋に避難させ、尋常でないなき方をしますが、変だとは思いながらもおじいちゃんは彩に本を読み聞かせていました。 そして突然の地震で家具が倒れ二人は下敷きになってしまいます。 
マリは二人のところに行って引っ張リ出そうとしますが思うようにいきません。 その後何度かの余震があり、壁が崩壊し、屋根も落ちてしまうのでした。 マリは、崩壊した家屋の隙間から木片を引っ張り出して、中に入り込もうとします。 自分では助けられないと思ったマリは、上空からヘリで降りて救助に来た自衛隊員(高嶋政伸)のところに走って行き、助けを求めるのでした。 
彩とおじいちゃんは救助されますが、マリと3匹の子犬はその場に置き去りにされるのでした。 
一方亮太はすでに小学校で救助され、同じヘリに乗っていました。 足をくじいて出血多量のおじいちゃんは病院に運ばれ、亮太と彩は緊急避難所に避難しますが、おじいちゃんや彩たちはマリたちのことが気に掛かっています。

この映画は犬好きの人は観るべきだと、いろいろな人に薦められたのですが、犬が不幸になるのではと思って、なかなか観に行きたくなくて、最後どうなるのかを友人にしっかり確かめてから観に行った作品です。 
子供たちがたくさん見に来ていて、子供映画なのかな〜と思ったのですが、なかなか感動的な子供映画でした。
オープニングの美しい風景や亮太と彩が仲良くしりとりゲームをする様子、それを優しく見守る村人、ダンボールの中に入れられて捨てられた子犬との出会い。 その子犬を育てていいことになるまでのストーリーなどとても楽しく、震災の時やその後、マリたちを置いていかなければならなくなって、彩が「マリィ〜イ、マリィ〜イ」って叫ぶところなど、とても涙なしでは見ることができません。 人がいなければ号泣かも…。 
避難所での生活の様子も丁寧に描かれていましたし、母親のいない子供たちに、マリはお母さんだから強いんだって教える叔母さんなどなかなか感動的に作っています。 でもこの作品はマリと子犬の物語というのですから、置き去りにされたマリが懸命に子育てするところがある程度は感動的に描かれているものの、もっとこの部分を長くして欲しいな〜と思ってしまいました。 途中でマリ役を何匹かで演じ分けていたようですが、とにかくマリは名演技です。 おじいちゃん役の宇津井健や子役の二人も熱演でした。 最後に本物のマリと3匹の子犬たちの写真が映されていました。 映画の中ではマリは純粋な柴犬でしたが、本物は雑種のようですがとても可愛くて利発な感じでした。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
『マリと子犬の物語』
□作品オフィシャルサイト 「マリと子犬の物語」□監督 猪股隆一□脚本 山田耕太、清本由紀、高橋亜子 &nbsp;□原作 桑原眞二、大野一興&nbsp;(「山古志村のマリと三匹の子犬」文藝春秋刊)□キャスト 広田亮平、佐々木麻緒、船越英一郎、宇津井健、松本明子、高嶋政伸、小野武彦、、徳井優、小林麻央■鑑賞日 12月16 日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 新潟県中越地震で実際にあったトゥルー・ストーリー。 様々な人間模様、そして犬と人間の係わ... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2008/07/09 08:54
マリと子犬の物語
インコ、米、メダカ・・・米とはっきり言わないものだから、“肥溜め”かと思ってしまった・・・ ...続きを見る
ネタバレ映画館
2008/07/10 01:37

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
みのりさん、こんにちは^^
TB、ありがとうございましたm(__)m
つい最近のことですが、山で迷った老人のそばに野犬がよりそい、
体熱で温めてくれたおかげで一命を取り留めたニュースを耳にしました。
突然の災難は全てのものを奪っていく反面、なにか今までなかった何かを
新たにもらえるような気もします。実際に身近で起こった災害だったので尚更なのかもしれません。
cyaz
2008/07/09 08:14
地震の場面、凄い迫力で怖かったですね。  あんなことになったら如何していいのかオロオロしてしまいます。

>山で迷った老人のそばに野犬がよりそい
うっかりしてそのニュースを見落としていましたが、心温まるニュースですね。 老人に寄り添った野犬も久しぶりに温もりあえてしあわせを感じたのかもって思います(そうだったらいいですね)。
  
みのり
2008/07/09 09:38
子供たちと子犬が初めて出会った野原、大きな樹があり兄妹にもマリにも忘れられない懐かしい場所になったのが印象的でした。映画を見た後「ハチ公物語」の渋谷駅のことを思い出しました。ハチ公は雄犬、マリは雌犬、この映画では女性のたくましさが美しく描かれているように感じました。
tombo
2008/07/09 20:43
「ハチ公物語」、良い映画でしたね。 上野教授と(映画ではどういう苗字だったか忘れちゃったけど)ハチが一緒にお風呂に入るところ、楽しかったですね。 
みのり
2008/07/10 00:19

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