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<<   作成日時 : 2008/07/05 14:36   >>

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2007年 日本 120分
監督 三池崇史
脚本 NAKA雅MURA  三池崇史
撮影 栗田豊通
音楽 遠藤浩二
編集 島村泰司
衣装 北村道子
出演 伊藤英明  佐藤浩市  伊勢谷友介  桃井かおり  木村佳乃
   香川照之  安藤政信  石橋貴明  小栗旬  クエンティン・タランティーノ

日本映画だというのに、全編登場人物が英語で会話するマカロニ・ウエスタン風の時代劇です。 
壇ノ浦から数百年後、平家の落人が住んでいる根畑(ネバダ)の山間の寒村、湯田(ユタ)に、埋蔵金が隠されていると聞きつけたよそ者たちが遣って来て村を荒らします。 やがて湯田は、平清盛(佐藤浩市)率いる赤軍と、源義経(伊勢谷友介)率いる白軍が勢力が台頭し、二分して対決するようになり、住んでいる村人は逃げ出したり巻き込まれたりするのでした。 
そんな抗争の最中、一人の凄腕ガンマン(伊藤英明)が現れます。 両軍はガンマンを自分の味方に引き入れようとあの手この手で画策するのでした。 そしてガンマンはどちらが優勢になるのかと観察するのですが…。

三船敏郎、東野英治郎の「用心棒」と、それのマカロニ・ウエスタン版、クリント・イーストウッドの「荒野の用心棒」やフランコ・ネロの「続・荒野の用心棒」、日活の無国籍映画に出演した小林旭と浅丘ルリ子の名前まで出してオマージュを送り、それらをシェイクしたというより、もっと泥臭くして題名のスキヤキというより、何か訳のわからないものをグタグタにしてしまったような、娯楽色豊かな作品でした。 
こんなバカバカしい映画は、よっぽど暇でお金のある人しか作らないと思うので、面白いといえば面白いのでしょうが、友達集めて学芸会をやった(作っている人たちが楽しんだ)といった感じの映画でした。 着想は面白くても、作り方は「キル・ビル」的で、あまり独自性を感じませんでした。 でも、北島三郎の主題歌「ジャンゴ〜さすらい〜」が最後に流れると、なんだか感動してしまいますし、クエンティン・タランティーノ監督が出演するのですから、どんなにメチャクチャな内容でも、楽しむしかありません。 
日本語吹き替え版はクエンティン・タランティーノ演じるピリンゴの声を三池崇史監督が吹き替えるというのでそれも楽しみです。 私の苦手なサブちゃんの歌が一番素敵だったというのは如何したものでしょう。

P.S. 日本語吹き替え版の香川照之さん、楽しかったです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
幌牛車なんか個人的にバカウケでした (^^;;
この映画、有名どころ以外のマカロニ・ウエスタンの駄作を見ていれば見ているほど楽しめると思います。
でも、佐藤浩市、伊勢谷友介、桃井かおり、香川照之らの脇役の方が目立っていましたね。
主役の伊藤英明に脇役に負けないだけのアクの強さがあれば、もっと面白くてカッコイイ映画になったような気がします。
サブちゃんの「ジャンゴ」は、聞いた時にゾクゾクっとしてしまいました。
凄すぎます (+_+)
タラララ
2008/07/07 15:06
有名どころ以外のマカロニ・ウエスタンの駄作ですか?
タラララさんが好きそうですね。 
何だか分からないけど変な面白さのある映画でした。
サブちゃんの歌は凄すぎましたが、アレンジが良かったからじゃないかと思っています。
みのり
2008/07/07 17:17
吹替え版ってタラさん以外はみんな自分でアテてるんでしょうか?
みのりさんサブちゃんお好きなんですね♪
miyu
2008/07/07 17:36
その通りで〜す。 でも意外なことに英語の方が面白かったですヨ! 
わたしは日本人だというのに演歌大嫌いで、普段は耳が腐りそうだから聞きたくありません。 こういうことを言うと、パートナーに人の気持ちを理解できないからだと冷たく蔑まれてしまうのですけど。
みのり
2008/07/07 17:48

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