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1983年 アメリカ 103分 原題 The Osterman Weekend 監督 サム・ペキンパー 原作 ロバート・ラドラム 脚本 アラン・シャープ 撮影 ジョン・コキロン 音楽 ラロ・シフリン 出演 ルトガー・ハウアー ジョン・ハート バート・ランカスター クレイグ・T・ネルソン デニス・ホッパー メグ・フォスター クリス・サランドン スイスのホテルでCIAエージェントのファセット(ジョン・ハート)の妻が何者かに殺されます。 この様子をTVモニターで見ているCIA長官ダンフォース(バート・ランカスター)こそ、KGBと取引してこの事件を犯した黒幕だったのです。 何も知らないファセットは、妻殺しの犯人はKGBの手のものと考え、CIAと協力して、KGBと取引していると見られるオメガというグループに所属する三人の男、証券取引に詳しいジョセフ(クリス・サランドン)、外科医のトレメイン(デニス・ホッパー)、TVプロデューサーのオスターマン(クレイグ・T・ネルソン)に目を付けます。 この三人の共通の友人であるTVキャスター、ジョン・タナー(ルトガー・ハウアー)の家で、週末にパーティーが開かれることをキャッチしたCIAとファセットは、この三人の中の一人をCIAに転向させ二重スパイにしたいので、タナーの家に監視カメラを設置させて、協力して欲しいと頼むのでした。 タナーはCIA長官ダンフォースが自分のインタビュー番組に出演することを条件にこれを引き受け、四家族だけの内輪のパーティーが始まり、パーティーは盛り上がっていくのですが…。 個性的な俳優の顔ぶれが楽しく、ワクワクして観賞したのですが、学生時代の友人たち三人がスパイで自分だけ違うというのも何だか変だと思いそうだし、仮にそうだとしてもいくらなんでも友人を見知らぬ人の口車に乗せられて売るようなことはできないのではとストーリーの作り方自体に納得できませんでした。 ただの友達ではなくて学生時代のなんですよ〜。 しかも最後の展開では結局は同級生たちがスパイではなく脱税組織だと判り、ファセットの狙いは妻の復讐で、その黒幕が長官のダンフォースだと知っていたというのも妙でした。 ジョンの妻アリ(メグ・フォスター)の活躍、オスターマン役のクレイグ・T・ネルソンがステキでした。 こんな危険で変な同窓会、出席したくないですね。 C B |
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