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1996年 日本 114分 監督 渡邊孝好 原作 山本昌代「居酒屋ゆうれい」 脚本 田中陽造 撮影 藤澤順一 音楽 梅林茂 出演 舘ひろし 鈴木京香 松坂慶子 生瀬勝久 中村有志 名古屋章 津川雅彦 北品川で居酒屋“上総屋”を営む壮太郎(舘ひろし)は、妻の死後里子(鈴木京香)と再婚して店は繁盛していました。 ある日壮太郎は幼馴染の葬儀に出掛け、火葬場で亡くなった妻のしず子(松坂慶子)とそっくりの女性ユキエ(松坂慶子)と出会い動揺します。 居酒屋はいつものように魚春(名古屋章)、酒屋の幸一(志萱一馬)、辰夫(中村有志)などの常連客で賑わっていましたが、そこに始めてのお客が来て、ビールを飲んで帰っていきましたが、その男は事故で記憶をなくした里子の元夫でヤクザの幹部杉町(生瀬勝久)だったのです。 里子もまた動揺しますが、そんな二人の前に、幽霊となったしず子が現れ…。 そんな中で壮太郎は弟の入院費を稼ぐため昼も夜も働いているユキエに同情し惹かれるようになっていくのでした。 監督も脚本も撮影も音楽も同じで、ほんの少しストーリーが違うのですが、出演者が違うので雰囲気がだいぶ異なります。 こちらもなかなか楽しかったです。 死が近い人をフグの毒で楽にするという警察にマークされているアブナイ河豚料亭“青柳”が印象的でしたが、しず子が杉町の存在と杉町が殺し屋(松重豊)に狙われていることを壮太郎に教えたり、へそくりの在り処を教えた後の壮太郎の粋な計らがステキでした。 しず子が佐久間の病気を吸い取ってしまうところは、<グリーンマイル>を思い出しました。 好い人には長生きして欲しいものです。 B B <居酒屋ゆうれい> |
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