楽蜻庵別館

アクセスカウンタ

zoom RSS <殺人なんて些細なこと> 別の題名:クライム・マム/ある主婦の殺人 

<<   作成日時 : 2007/10/15 02:19   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

2006年 アメリカ 90分 TV映画 
原題 A Little Thing Called Murder
監督 リチャード・ベンジャミン
原作 ジャンヌ・キング
原案 ランディ・ストーン
脚本 ティーナ・ブース
撮影 ロバート・マクラクラン
音楽 ジョン・フリゼール
出演 ジュディ・デーヴィス  ジョナサン・ジャクソン  チェルシー・ロス
   シンシア・スティーヴンソン  ジョン・ファーリー  アリ・コーエン
   
大小さまざまな罪状で逮捕され、仮釈なしの終身刑になった実在の母子の犯罪を、軽快なリズムに乗せ、明るく描いた犯罪コメディです。 息子のケニーは刑務所で仲間に暴力を振るうことを強要され相変わらず、言いなりになっている様子(ドラマだからかも)。 母のサンテは息子の言いなりになって罪を犯したと主張し、上訴しているのだとか…。   

1998年7月老婦人を殺害した直後に詐欺容疑で逮捕されたサンテ・カイムズ(ジュディ・デーヴィス)と息子のケニー・カイムズ(ジョナサン・ジャクソン)。 1980年代ホノルルで内縁の夫ケン(チェルシー・ロス)と二人の息子ケントとケニーで幸せに暮らしていました。 しかしサンテは、幼い頃から独特の道徳でケニーを育て上げ、偽証万引き詐欺など次々に犯罪の片棒を担がせ、試乗車を一年間も乗り回し、ハワイの家を火事にして保険金をせしめ、本土に戻ると使用人を虐待監禁して奴隷所有罪(20世紀のアメリカでは2人目だそうです)。 サンテは4年間刑務所暮らしをしても反省の色はなく、反対に世間は敵ばかりとの教訓を得るのでした。 

出所後、ケンに本妻にしろと詰め寄ったものの聞き届けられず、ある日ケンは亡くなってしまいます。
ケンの財産は本妻の子供が全額相続することになっているので、今までのような生活が出来ないからと、ケンの死を隠し、ケニーに協力させて、ケンの口座からお金を引き出そうとし、それを不審に思った銀行員を殺害。 その後ケンの持ち家を抵当に入れ借金をし、その家の保証人になっていたケンの親友がサンテに問い合わせると、この友人を殺してしまうのでした。

ドキュメンタリー風に次々にテンポ良く彼らの型破りな人生を描き、あっけに取られているうちに終わってしまった感じです。 自分を中心に世界を動かし、題名のように詐欺どころか殺人までも日常の延長線上と思っている、罪悪感ゼロのところが笑えます。 主演のジュディ・デーヴィスのエキセントリックな怪演と、彼女にメロメロの内縁の夫役チェルシー・ロスが楽しかったのと、母の言い成りになってしまうケニーが哀れでした。
B B

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
<殺人なんて些細なこと> 別の題名:クライム・マム/ある主婦の殺人  楽蜻庵別館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる