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1956年 日本 84分 監督 小林恒夫 小沢茂弘 脚本 比佐芳武 撮影 西川庄衛 星島一郎 音楽 仁木他喜雄 出演 金田一耕助:片岡千恵蔵 白木静子:高千穂ひづる 宮本音祢:中原ひとみ 堀井敬三:南原宏治 佐竹建彦:三条雅也 上杉欣吉:宇佐美淳 品子:松浦築枝 等々力警部:佐々木孝丸 :稲葉義男 吉田義夫 明治の末、殺人を犯してアメリカに逃げ、億万長者になった佐竹玄蔵は、玄蔵の代わりに犯人として捕まり獄死した友人高頭省三の供養のため、昭和になってから秘かに帰省し、友人の法然和尚の寺に三つ首塔を建立し、弁護士に頼んで相続人を決め、その後10億の財産を残して亡くなりました。 昭和30年代のこと、玄蔵の亡弟の娘の夫上杉は、弁護士の訪問を受け、妻の妹夫婦の子の宮本音祢が10億の相続人だと聞かされるのでした。 上杉は音祢の両親が亡くなってから養女として音祢を育ててきたのです。 ただしその条件は、音祢が省三の孫の高頭俊作と結婚することでした。 しかし俊作は行方不明。 結婚しなかった場合の相続人たちは一同に呼び出されその旨を伝えられます。 相続に無関心なもの、強く望むものなどそれぞれでした。 しかし遺産を独占しようとする佐竹建彦によって次々に相続人が殺され…。 音祢は堀井敬三に誘拐され…。 三つ首塔で遺産を分配する日、法然和尚に変装した金田一耕助によって建彦が犯人であるという真実が暴かれます。 建彦とその妻は三つ首塔に火をつけて焼死。 堀井が高頭俊作であること、音称を守るために誘拐したことが分かり、二人は結婚することになるのでした。 片岡千恵蔵さんの金田一耕助シリーズ第6目で最終作。 ダンディでカッコ良い金田一、高千穂ひづるさんの白木静子もステキでした。 B B |
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