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<<   作成日時 : 2007/07/13 01:47   >>

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2006年 東宝 118分
監督 土井裕泰
脚本 吉田紀子
撮影 浜田毅
音楽 千住明
出演 稲垣洋太郎:妻夫木聡
   稲垣カオル:長澤まさみ
   恵子:麻生久美子
   洋太郎の母:小泉今日子
   カオルの父:中村達也
   オバア:平良とみ
   :塚本高史  森下愛子  大森南朋
    橋爪功  船越英一郎  

夏川りみのヒット曲「涙そうそう」を物語のモチーフにして作られたドラマ。 
沖縄で暮らしている洋太郎は、8歳の時母がミュージシャンと再婚し、再婚相手の連れ娘カオルと兄妹になります。 しかしカオルの父は、しばらくするとカオルを置き去りにしたまま行方を晦ましてしまいます。 その後洋太郎の母も病で亡くなり、以来二人で助け合いながら、洋太郎はカオルを守ろうと懸命に生きて来たのでした。

2001年、いつか自分の店を持ちたいと本島で懸命に働いている21歳の洋太郎の元に、高校に合格したカオルがオバアと暮らしていた島を離れてやって来ます。 この日から洋太郎の住む古ぼけたアパートで二人一緒に暮らすことになり、久しぶりに会った洋太郎はすっかり女の子らしくなったカオルに戸惑い、カオルもまた兄の恋人恵子を紹介されジェラシーを感じるのでした。

21歳になった洋太郎が過去を回想しながらという形で物語が進行していきますが、テレビドラマ的な仕上がりで、主人公2人のファンが観たら楽しめる程度の映画でした。 はじめから泣かせようとしている感じがちょっとイヤミでしたし、カオルが無邪気に「にぃにぃ、にぃにぃ」と洋太郎に甘えますが、この声が煩くて鬱陶しいし、にぃにぃもモサモサしていて暑苦しいし、観ていて面倒くさくなってしまいます。 洋太郎の恋人恵子が可愛らしかったのが救いでした。
極め付きは最後の方で、屋台のタコス屋で働いている洋太郎が咳をした時。 来たか〜って感じでため息が出てしまいます。
なんで洋太郎を死なせなければならないのか、こんなラストではとてもではないですが納得できませんし、ポカンとしているうちに終わってしまい、全然泣けませんでした。 

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
TBありがとう。
この映画のノベルズというか、設定原作というかが、文庫本で出ています。読んでみましたが、もう、子どもが書いたとしか思えない失笑本でした。
kimion20002000
2007/07/21 02:02
妻夫木聡は結講お気に入りの俳優なのでちょっと興味があったのですが,あまりたいした作品ではないようですね.
評価をつけるのを辞められたのですか(・・?)
しゅー
2007/07/22 06:50
kimion20002000さん、失笑本とは楽しそうですね。
人が不味いと言うレストランには行ってみてどう不味いのか知りたいほうなのですが、本となると読むのはパスです。
みのり
2007/07/25 03:00
しゅーさん、妻夫木聡はわたしも好きな俳優さんなのですが、この映画ではどういうわけか全然魅力を感じませんでした。
この映画は鬱陶しく感じてしまったのですが、好きな方も多いようですよ。 
評価のほうは直感でしていたのですが、最近好きか嫌いか位しか分からなくなってしまったので、しばらくお休みしています。 私の直感はあてにならないかも…。
みのり
2007/07/25 03:07

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