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<<   作成日時 : 2006/01/24 09:42   >>

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2003年 タイ・日本・イギリス 97分
監督 オキサイド・パン
脚本 オキサイド・パン パトリック・ニーテ
撮影 デーチャー・スリマントラ
音楽 ジェームズ・イハ
出演 ショーン:ジョナサン・リス=メイヤーズ
   ローザ:サスキア・リーヴス
   ウイット:アレクサンダー・レンデル
   ロイ:カルロ・ナンニ
   リタ:レナ・クリステンセン

A・ガーランドの小説「四次元立方体」の映画化で、バンコクのホテルを舞台にした群像ドラマ。

バンコクのホテルに宿泊するショーンは、マフィアのボス、シア・トウとの麻薬取引に関わっていました。
シア・トウの持っている麻薬は、対立組織から奪った物だったので、相手の組織の殺し屋が未精製のドラッグ奪還を狙って殺し屋を放っています。
同じホテルに泊まっているローザは、心理学者。 息子を失った悲しみから、夢と現実との間を漂うように生きています。
ホテルで下働きをする少年ウイットは、泊り客の持ち物を盗んでは売り飛ばしていました。

この少年の盗み癖の悪さから、物語は思わぬ方向に展開していきます。
最後のほうでは主要な登場者の殆どが殺しあって死んでしまうので、口をポカンと開けて見ているしかありませんでした。
リタは双子だったんだ〜と、最後に驚きましたが、そのことに意味があったのかな〜。
それにしてもローザが巻き添えと言うのは、解せません。 酷すぎる!

変わった色調で、映像にこだわっているようでした。
普通に進行すれば、なんと言うことのないストーリーなのに、シャッフルして描いているので複雑にしているだけ。
人生は混沌としたものだと言いたかったのか、運命には翻弄されて生きるしかないのだと言いたかったのか、よくわかりませんが、“物事はわかり易く素直に!”と言いたくなります。
C C


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