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help RSS <赤目四十八瀧心中未遂[R−15指定版]> 

<<   作成日時 : 2005/12/08 01:03   >>

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2003年 赤目製作所 160分 
監督 荒戸源次郎
脚本 鈴木棟也
撮影 笠松則通
音楽 千野秀一
出演 生島与一:大西滝次郎
   綾:寺島しのぶ
   勢子:大楠道代
   彫眉:内田裕也
   犀:新井浩文
   業:大森南朋
   娼婦:内田春菊

直木賞を受賞した車谷長吉の同名小説の映画化。
生きることに疲れ、尼崎へと流れて来た生島与一は、勢子ねえさんに、住むための古びたアパートを世話してもらい、焼き鳥屋の串刺しの仕事をはじめる。
毎日材料の臓物を運んでくる業と口を利くでもなく、ひたすら臓物を捌いては串に刺す生島。
同じアパートに住む綾の姿を見るうちに、次第に気になり、惹かれていく。

映画を見て、原作を読みたくなりました。
何ともいえない遅く流れていく時間、画面に漂う温度、登場人物たちもそれぞれに翳があって、人生を感じさせ、個性的で味わいがあります。
大阪の尼崎の町って一般的にはどう感じるのか、その町のことを全然知らないので、知っているともっと雰囲気がわかったのかもしれないとも思いました。

主演の寺島しのぶさんは、この映画で多くの賞に輝いたそうですし、なかなか美しく写ってはいましたが、こんな感じの内容だとすると、綾はこの世の人とは思えないほどの美女が相応しいのかも知れません。
赤目四十八瀧の映像がとても美しく、印象的でした。
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映画評「赤目四十八瀧心中未遂」
☆☆☆★(7点/10点満点中) 2003年日本映画 監督・荒戸源次郎 ネタバレあり ...続きを見る
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2005/12/08 16:34

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
TB致しました。
長いですが、なかなか面白いです。映像も良いです。25年ほど前に映画ファンの映画で大ブームになった「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」を思い出します。この鈴木清順の二作の製作をしたのが、本作の監督・荒戸源次郎氏。大楠道代が出ているという共通点もあります。
オカピー
2005/12/08 18:10
寺島しのぶは、原作を読んでほれ込んで「映画を作るならぜひ自分に役を下さい」と頼み込んだとか・・・。
 私も映画を見た後、原作を読みました。 季節は確か夏、それぞれの人たちの人生が暗く、重く、そして彼らの体温と汗とを感じさせるリアリティのある作品です。    もう一度見たら同じ感想を言うだろうか?
Kondy
2005/12/08 22:52
オカピーさん、荒戸源次郎さんのこと、ありがとうございます。
「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」どちらも話題になったし、いい作品でした。
大楠道代さんは、ポッチャリしていた若い頃も良かったけれど、年を重ねるほどに良い女優さんになられたと思います。
こんな方を見ていると、勉強させられます。

みのり
2005/12/09 09:26
Kondyさん
ちょっとミスキャストのようにも思えたのですが、自分で頼み込んだのですか…。 だから頑張ったのですね。
映画で原作をどのように表現したのか知りたいので、わたしも読んでみようと思います。
みのり
2005/12/09 09:56

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