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2004年 「雨鱒の川」フィルムパートナーズ 115分 監督 磯村一路 原作 川上健一 脚本 小林弘利 ぜんとうひろよ 安堵麗 磯村一路 撮影 喜久村徳章 音楽 葉加瀬太郎 出演 加藤心平:玉木宏 高倉小百合:綾瀬はるか 川嶋英蔵(心平の友人):松岡俊介 高倉(小百合の父):阿部寛 加藤沙月:中谷美紀 釣り好きの男:柄本明 美香(心平の友人):伊藤歩 高倉松子(小百合の祖母):星由里子 心平は父が亡くなり、母の沙月と二人暮らし。 幼馴染の小百合は高倉酒造の一人娘で、耳が不自由な女の子。 二人はいつも仲良く絵を描いたり、魚を獲ったりして遊び、心を通わせていました。 或る日心平は、川で友達になった《雨鱒》の絵を描き、パリ国際児童画展でグランプリを受賞。 高倉の家でお祝いのパーティが披かれますが、その帰り道、病弱な心平の母は、道に倒れ亡くなってしまいます。 その後14年、小百合の父は心平を育て、学校を卒業させてからは、自分の酒蔵で働かせていました。 心平と小百合は、成長してからも仲良くしていましたが、いつも心平は絵のことばかり頭にあって、任されていた酒蔵の温度管理を忘れ、お酒を全部駄目にするということが起きてしまいます。 日頃からこの仕事に向いていないと感じていた小百合の父は、好きなことをした方が良いからと、東京に絵の勉強に行かせ、仕事の出来る英蔵と小百合の縁談を進めようとしていました。 東京に来た心平は、青山の画廊で、ベイエリアにオープンするレストランに描く絵を頼まれます。 担当者の女性は、小学校の友人の美香でした。 なかなか描けない心平…。 慣れない生活から熱を出したりしていると、北海道の松子から、小百合が結婚することになったという手紙が届きます。 心平は、壁面に対の雨鱒の飛翔する絵を描くと、大急ぎで帰郷します。 北海道の自然の美しさをふんだんに盛り込んで、大袈裟なくらいの泣きのメロディが流れる中、物語は進行して行きます。 いつまでも《イトウ》を釣れるのを待っている男と松子の40年前の実らなかった恋などを背景に、老いた二人それぞれの応援で、若い二人が勇気を持ち、恋を成就させる様子を爽やかに描いています。 星由里子さん、柄本明さん、中谷美紀さん、阿部寛さんなど脇役が好演していると思いました。 星由里子さんは綺麗なおばあちゃまでした。 ラブストーリーだから単純で分かり易いのは良いのですが、何だか不自然な感じも受けました。 木に耳を当てて木の音を聴いたり、実際の花火と川に写る花火を見て綺麗だなんて、わざとらしいし…。 リレーをしている最中に、雲の形を見て頭の中で他の物を連想し、バトンを投げるというのも、ウーンかな? 最後の駆け落ちの場面の筏も、ムードは出るかも知れないけど、ちょっとマヌケな感じがしました。 それに、幼い頃から小百合を好きだった英蔵は、脇役だからといっても気の毒すぎます。 でも、北海道の風景を絵画のように映し出していて、映像を見ていると穏やかな気持ちになれます。 また、少年時代の心平が、雨鱒と戯れるところは、見ていると幸せな気分になれますよ! C D |
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いつか深夜特急に乗って 2005/11/04 05:27 |
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>少年時代の心平が、雨鱒と戯れるところは、見ていると幸せな気分になれますよ! |
「<雨鱒の川>とワンちゃん 2005/11/01 20:33 |
ワンちゃんの名前は“もも”ちゃんです。 |
みのり 2005/11/02 01:00 |
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