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<<   作成日時 : 2005/08/02 16:02   >>

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<蛇イチゴ> 2003年 “蛇イチゴ”製作委員会 西川美和監督 109分 
出演 明智周治(長男):宮迫博之
   明智倫子(周治の妹ともこ):つみきみほ
   明智芳郎(父):平泉成
   明智章子(母しょうこ):大谷直子
   芳郎の父:笑福亭松之助
   鎌田:手塚とおる
   前田:寺島進

小学校の教師をしている章子は、会社員の父と母、少し痴呆の始まりかけた祖父との四人暮らし。 もうすぐ同僚の鎌田との結婚を控えていて、平凡でしあわせな生活を送っていた。 やがて祖父が亡くなり、葬儀の最中に金融業者が乱入してくる。 親戚のいる前で、父が数年前に会社をクビになり、借金を抱えて追われているという事が発覚。    
ちょうどそこに、勘当された長男の周治が帰ってくる。 口八丁で、弁護士だといい、葬儀で騒ぎたてていた借金取りを追い返す。 
両親は勘当を解き、周治を家に迎え入れるのだが…。 倫子の方は、鎌田が結婚を渋りだし、取りやめたいと言い出す。 
兄の周治は、家や財産を全て自分名義に書き換えれば、破産になり、お金を返済しなくて済むからと、両親を説得。 
祖父の葬儀の時、隣の葬儀場で香典泥棒があり、何年も会っていない兄がちょうど良く現れたのはおかしい−兄がしたのでは−と直感し、倫子は両親に、「騙されているのよ。」と言うが、両親は兄を信じる。
倫子は突然周治に、「蛇イチゴ、美味しかったと言ったの嘘だったでしょ。」と、子供の頃の話をする。 小学校の裏山に蛇イチゴがあったというのだが…。 「本当だから案内する。」と兄。 一緒に出かけるが、なかなかその場所に着かない。 「ここを飛び越えなくては。」という兄をおいて、家に帰る途中、倫子は「連続香典泥棒を、小学校の裏山で見つけた。」と、警察に連絡する。 家に戻ると、庭に蛇イチゴが置いてあった。 
一人ひとりの孤独感や、平行線で交わらない考え方…、少しは分かり合えたのか…。 シニカルなコメディです。 
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蛇イチゴ
 コチラの「蛇イチゴ」は、10年前に父親(平泉成)に「ドロボー」呼ばわりされ、家を出てそれきりになっていたいい加減で口八丁の兄の周治(宮迫博之)が図らずも家族と再会することになる様を、妹の倫子(つみきみほ)の目線で描いたシニカル・コメディです。  監督は.... ...続きを見る
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