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<<   作成日時 : 2005/04/05 20:12   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 4 / コメント 6

2004年  新藤兼人監督  
開拓村で食べるものもなく、20件入植した内の最後の一軒になってしまった母娘。
生きていくために一念発起して売春を始め、特別サービスの焼酎にユキヒメソウや農薬を入れて飲ませ、訪れた客を次々に殺していくというコメディ。
ただストーリーだけを見ていると何やってるの?なんだけど、37歳の母(大竹しのぶ)と17歳の娘(伊藤歩)だけでなく、柄本明、六平直政、田口トモロヲなど曲者の出演者たちがそれぞれに味があって、久しぶりに芸を見せてもらったという感じで楽しめた。
飢えたとき木の根を食べること、木の種類により味が異なること、奥地まで1軒のために水や電気を送ることについてなどにも触れ、“油断大敵”“薔薇にはトゲ”“討ち死にじゃ!”など新藤監督らしいと思った。
また、ラース・フォン・トリアー監督の「ドッグヴィル」の様でもあり、舞台劇を見ている感じもして、色々研究して居られるのだなーと。
いつまでもお元気で現役でご活躍してほしいと思います。
わたしも新藤監督のように生きたいな!
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映画評「ふくろう」
☆☆☆★(7点/10点満点中) 2004年日本映画 監督・新藤兼人 ネタバレあり ...続きを見る
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
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ふくろう
2003年。 舞台は東北、開拓村で起きた連続殺人事件について−といっても撮影の舞台はたった一つのロケセット。その中でめまぐるしくストーリーが展開する。80年代という設定の中、開拓民の惨状、樺太からの引き上げなどを語る重い社会性を持ちつつ、これだけの痛快劇に仕上げているのは演出の優秀さを感じずにいられません。次はどうやって死ぬのか、不謹慎ながら期待まで抱いてしまいました。一軒の家だけでこれだけの物語を創り上げてしまう。齢90歳の進藤兼人監督の凄み。拍手喝さいであります。 さらに賞賛すべきはこの... ...続きを見る
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ふくろうの鳴き声が印象的でしたね。
norman
2005/04/06 00:54
そうですネ! そう言えば、成島出さん脚本の映画<笑う蛙>でもカエルの鳴き声ありましたよね!
みのり
2005/04/06 11:45
トラックバック有難うございました。
まさに舞台劇の趣き。さすがみのりさんです。
「ドッグヴィル」は聖書の【ソドムとゴモラ】を思い浮かべながら観ていたらその通りの結末でした。映画評を載せてありますので、宜しければお読みください。
オカピー
2005/10/28 02:05
<ドッグヴィル>さっそく拝見いたしました。
みのり
2005/10/30 01:41
コメント有難うございました。
ちゃんとTBもできてましたよ。

「薔薇には棘」文学的だな〜
「何故?」運命だな♪

最後の言葉に対する母親の言葉が面白かったですね。

http://plaza.rakuten.co.jp/february4th/
YOSHIYU機
2007/12/20 23:25
YOSHIYU機さん、とっても面白い作品でしたね。 達者な役者さんばかりで楽しかったです。
みのり
2007/12/21 00:48

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