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zoom RSS <アビエイター>

<<   作成日時 : 2005/03/29 23:47   >>

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小雨降る中、渋谷に出掛ける。 伝説の大富豪の物語でアカデミー賞でも話題になっていたので、いつ公開されるのかと楽しみにしていた。 26・26・26って何だっけ?なんて、気になっていたのです。 ハワード・ヒューズって、1905年12月24日生−1976年4月5日没だから、この映画は、1947年で終わっているので、半生を描いているようだ。 だからあんな感じに終わったのかなーと思う。 それとたぶん意図的にした事と思うが、始めの方は色彩が抜けている感じで、最初は馴染めない気がした。 途中でもしかしたらこれは時代を意識しての表現かもしれないと気付いた。 途中からは、普通?になって観ているものにとっては、安心の色にもどった。 しかしよく見ていると、画面の切り方や、効かせる色の使い方が上手い。 衣装と背景の色とか、照明の加減とか… さて、この映画好きですか?と言われると、よくわからないのです。 ハワード・ヒューズという人が、飛行機が好き、映画を作りたい、財産家になりたい(これは始めから恵まれていたようですが)、と懸命に生きたこと。 特に飛行機に関しては造ることにも乗ることにも情熱を傾けていてアイディアも先見性も素晴しくてスゴイ人だなーとは思うが、エキセントリックで潔癖症、そして狂気が混ざっている感じ。 あまり画面の中でのハワードは好きにはなれませんでした。 ケイト・ブランシェット演じるキャサリン・ヘップバーンも助演女優賞?似てるかも賞?って感じでした。 ブリュースター上院議員役のアラン・アルダは、いつもながら憎たらしさにますます磨きがかかり渋い! そして映像面では、はじめの赤カブ畑の墜落は長閑だし、ビバリーヒルズに墜落する場面は、見る者の感覚というより触覚として感じるような凄みがあり、この描写は実感があった。 書きながら気がついたのですが、彼のエキセントリックで潔癖症で狂気のようなものが、新しいことへの開拓の精神を培ったのですね。 やっぱりイイヤツだったのかも?
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映画『アビエイター』
原題:The Aviator 時代は1920年代から1940年代、大富豪ハワード・ヒューズが、映画と飛行機という二つの夢を追った波乱の半生が綴られる伝記の物語・・・。 ...続きを見る
茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行...
2006/03/05 18:43

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コメント(6件)

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26・26・26というのは3月26日のことですか。
tombo
2005/03/30 20:18
その通りです。前売り券持って、ずっとずっと楽しみにしてました。
みのり
2005/03/31 11:09
マーティン・スコセッシはシリアスな映画を作る監督だからやはりこの映画はすごい!!  私も昨日見ました。合わせてJcomで<ボーイズライフ>と<ギルバート・ブレイク>も見たのですがデカプリオはやはり演技派でハワード・ヒューズの凄みがオスカー候補になったと思う。納得の作品です。 重い作品はコッポラに似ている。 
 スコセッシは<タクシードライバー>が最高。
kondey
2005/03/31 23:20
わたしも<タクシードライバー>大好きです。<ギャング・オブ・ニューヨーク>もよかったですよネ! デカプリオの出演しているもので好きなのは、子供の頃の?で<太陽と月に背いて>、少し大人になってからの<ザ・ビーチ><ロミオ&ジュリエット><仮面の男>、最近のではスピルバーグの<キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン>です。
minori
2005/04/04 12:20
とても良くできた映画。デカプリオにアカデミー賞をあげたかった。新宿ミラノ座の音響はとても良かった。
glass
2005/04/23 12:26
glassさん、コメント有難う。 デカプリオって、可愛らしいだけではなくて、なかなかの演技派ですよネ! 
みのり
2005/05/18 16:09

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